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『まさはる君のいない日』
『まさはる君のいない日』
まさはる君が最も苦手な事、嫌な事
それは…
『僕と離れること』
家の中でも、家の外でも
僕が何をしているのか、常に僕のそばを付いて歩き、四六時中、僕を見張っています💦
ちなみに我が家では、
「世界一かわいいストーカー」
「身バレを望むストーカー」
「松本秀樹の黄色い影」
と呼ばれています
まぁ
飼い主としては嬉しい限りなのですが
でも、
僕が怪我や病気で長期の入院になって会えない、僕の姿が見えない生活となった場合、まさはる君は僕に会えないストレスで…
と、考えると
飼い主として、ドッグトレーナーとして
【離れておくトレーニング】も必要だなと。
なので
『ポチたま』をやめてから月に１〜２回、
１泊か２泊でペットホテルにお泊まりに行ってもらっています。
（残った家族は、この間に大掃除や長い時間がかかる買い物へ）
もちろん
大事な、大事なまさはる君を預けるペットホテルは、僕の知識と経験をフルに活用し、譲れない条件を設定して、何件も自分で足を運び、目で見て、山ほど質問させていただき決めました。
【譲れない条件】
①
まさはる君が
吐いたり、倒れたりした時にすぐに対応できるように
→２４時間、誰かがそばにいること❗️
②
行って、まさはる君が楽しくないと意味がないので
→ハウス、ゲージに入れっぱなしでないこと❗️
外へ散歩に行ってくれること❗️
室内で遊ぶスペースがあること❗️
③
最も大事なのが
まさはる君が散歩中に逃げて事故にあわないように、まさはる君の異変に気づいてもらえるように
→まさはる君と散歩へ、遊ぶ、ご飯をあげる、２４時間見ててくれる人が「犬のプロ」であること‼️
ここでの「犬のプロ」というのは
知識はもちろんのこと、体感、経験として自分の飼い犬以外の犬の仕草を見て、ネガティブ（悪い方へ）に想像ができ、その対処法を知っていて、その想像の結果を起こさせないような行動を起こせる人を指します。
まさはる君を預けている
こちらのペットホテルの従業員さんは全員がドッグトレーナー
なんです
それがこちら💁♂️
（東京都２店舗、神奈川県１店舗、大阪１店舗）
預けている間、
写真付きのメールで愛犬の様子も伝えてくれます。
最初は、
不安そうに連行されてったまさはる君ですが
今では、
僕のことを振り返ることもなく喜んで行きます。
（めっちゃ寂しい。。。）
万が一、億が一、
僕が事故や病気で死んでしまったら、３歳児と４ヶ月の乳児がいるため、
この家族はまさはる君と暮らしていけなくなる可能性が高い。
そうなった時に
次の飼い主さんにも早く慣れるように。
まさはる君が
僕がいなくても生きていけるように。
今、飼い主としてできることを。