犬に「フリーズドライ」って大丈夫なの?
松本秀樹が
原材料を見て、まさはる君のごはんを
即座にこれに切り替えた
ドッグ&キャットフード
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本国のカナダでは
1955年創業なので約65年の歴史がある老舗のフードメーカーさんなんです
僕がこの《ニュートリエンス シリーズ》に太鼓判を押す
理由は・・・
見てこのこだわり抜いた原材料と成分表
(まさはる君が食べている「カナディアンパシフィック」)
わかる人にはわかると思いますが、ちょっとスキがないです
何より
僕がニュートリエンスサブゼロに自信を持って太鼓判をおす決め手の1つとなったのは、
犬がこのフードを「おいしい!」「食べたい!」と感じてもらえるように工夫がされていること。
僕がおすすめをしないフードの中には、
ほとんどお肉を使わずに
犬が好きそうなお肉の匂い(肉汁や脂)だけを吹き付けることによって
犬に「肉だ!」と勘違いさせるという工夫をしているものもあります。
「ニュートリエンスサブゼロ」がしている工夫は〈フリーズドライ〉
原材料表の上から6行目の後半から登場する
フリーズドライサーモン、フリーズドライニシン、フリーズドライかぼちゃ、フリーズドライミドリガイ、フリーズドライ鱈レバー、フリーズドライ昆布の6つ
このオレンジ色のやつ
《フリーズ=凍結&ドライ=乾燥》
文字通り
特殊な機械で食材を凍結させ、気圧を下げることによって、
食材の中の水分を液体にせず一気に気体へと変えて蒸発させます
(昇華といいます。身近なもので言うと
宇宙食や防災食品、インスタントのコーヒーや味噌汁などがあります。)
なぜ水分を蒸発させたいかと言うと
水分の割合が一定(水分活性値0.6)以上あると
カビなどの微生物が繁殖しやすい環境となり、
腐敗が進んでしまう、つまりは長持ちしなくなるからですね。
高熱の風をあてて乾燥させるという製法もあるのですが
それだと、さまざまな栄養価が損失してしまい、
せっかく良い食材を選んでも犬の身体には無意味になってしまいます。
その点
フリーズドライは熱を一切加えないので、水やお湯で戻した時に
栄養価も匂いも食感も、
ほとんど生の食材そのままなんです
結果・・・フリーズドライは安全で美味しい
だから
この「ニュートリエンス」を初めて食べるわんちゃんでも
夢中になって食べてくれるんだと思います
なので
この「ニュートリエンス」は
こんな風に
(まさはる君の1回分のごはん)
35度くらい(草食動物の体温)のお湯で
10分ほどふやかしてからあげると
フリーズドライが生へ戻り、お肉の匂いもよく出るので
わんちゃんは喜ぶと思いますよ
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