【革命】飲む歯磨き習慣!?〈KPSマウスクリーナー〉
犬も人間同様に
歯石除去や毎日の歯磨きをして
口の中を清潔にしておくことで約15%も寿命が延びるといわれているそうです。
(「藤井動物病院公式ブログ」より引用)
約15%ってすごいですよね
10歳以上のわんちゃんなら、1歳半も
一緒にいられる時間が延びるわけですからね
ここまで
獣医療の進歩とフードとおやつの研究と改善により
1984年には7.2歳だった犬の平均寿命が
ほぼ倍の約14歳まで延びてきており、
ここからは
この口の中を清潔に保つことで【平均寿命20歳】
が見えてくるのではないかと考えています。
そこで
簡単、便利な
わんちゃんの口の中の健康を維持するための
マウスケアグッズをご紹介します
なんと
販売を開始して20年の実績がある
前出の
「フードやおやつの質の研究と改善」は、
引き続き各企業さんに精進していた抱いて
我々、飼い主としてできることは
良質なフードやおやつを選ぶ目を持つことと、
その良質のフードやおやつを食べるわんちゃんの口の中も
できる限り良質を維持することだと思うんです
でも・・・
〈3歳以上のわんちゃんのうち80%以上(猫は70%以上)が歯周病〉
だって知ってましたか
でも、
飼い主さんに「あなたの犬は歯周病ですか?」と尋ねても
『はい』と答える飼い主さんは80%もいません。
これは
歯周病は虫歯とは違って主に歯茎の中の病気なので、
初期の頃には気付けないからなんです
また、
歯茎から上はきれいな歯でも
歯茎の中の歯を支える骨=歯槽骨(しそうこつ)と呼ばれる骨が
溶けていたり、ひどい場合は折れていることもあります
ここで
歯周病(細菌の感染による炎症性の疾患)
になるプロセスを書いておきますね(ちなみに人間も同じです)。
①歯と歯茎の間の清掃が上手くできていないと、そこに細菌が集まります。
②細菌が集まるとヌメヌメしたバイオフィルムという細菌のおうちを作ります。
③この細菌のおうちの中で、細菌が吐き出した成分が歯垢(しこう)という、より粘着性の高いものが出来上がります。
(左側が歯垢、右側は試験薬で歯垢が赤くなっています。)
④③の歯垢がこの後、食べ物や唾液のミネラルと結合し、歯磨きでは取れない歯石となり、歯垢の中の細菌が歯茎を炎症させ、そのままにしておくと歯茎の中の歯を支えている歯槽骨を溶かしてしまいます。
歯石になるとその周辺がザラザラになり、より歯垢ができやすい環境となります。
愛犬を
そんな怖い歯周病にさせないために、
みなさん
わんちゃんの歯磨き完璧にできていますか
・・・
歯磨きを好きなわんちゃんは少ないですし、
きちんと磨けているかの自信もないし、
なんなら
歯磨きをさせてくれないわんちゃんも少なくないはず
そんなわんちゃんと飼い主さんにおすすめしたいのが
こちらの 飲む歯磨き習慣〈KPSマウスクリーナー〉
使い方はいたって簡単
普段飲んでいる飲み水に適量を入れておくだけ
(味は、ほのかな酸味があります。)
(最初は約60倍程度に薄めてあげてください)
(飲んでくれない場合は、できるだけ原液で歯と歯茎を磨いてあげてください。)
このマウスクリーナーに入っている
【亜鉛】が歯垢や歯石に対してアタックしてくれますので
①の段階のまだまだ健康なうちから使って欲しいですし、
④の段階まで歯周病が進んでいても
諦めないでこれ使ってあげてください
他にも
【天然レッドビート抽出液】・・・含まれるビタミンCが抗酸化作用を持つ。
【ビタミンB】・・・歯と歯茎の健康を保つ栄養
など口の中の健康を保つのに有効な成分が入っています。
サイズは3種類
猫さん用もあります
ただーっし
これを使っているからといって
歯磨きをサボってもいいわけではありませんよ
きちんと歯磨きができる、させてくれる関係になれるようにしておいてくださいね