【革命】飲む歯磨き習慣!?〈KPSマウスクリーナー〉
株式会社まつもとひでき
《ペットの寿命20歳化計画事業》として
簡単、便利な
わんちゃんの口の中の健康を維持するための
マウスケアグッズをご紹介します
なんと
販売を開始して20年の実績があるんだそうです
約35年前は約7歳だった【犬の平均寿命】
現在はというと約14歳
・・・2倍っ
これは、
「獣医療の目覚ましい進歩」と「フードやおやつの質の改善」に加え、
室内飼いが主流となり、わんちゃんの変化や異変に飼い主が気付きやすくなったことが大きな要因だと考えています。
しかし
平均寿命を20歳まで伸ばすには、あと6年あります・・・
前出の
「フードやおやつの質の改善」は、引き続き各企業さんに精進していた抱いて
我々、飼い主としてできることは
良質なフードやおやつを選ぶ目を持つことと、
その良質のフードやおやつを食べるわんちゃんの口の中も
できる限り良質を維持することだと思うんです
でも・・・
〈3歳以上のわんちゃんのうち80%以上(猫は70%以上)が歯周病〉
だって知ってましたか
でも、
飼い主さんに「あなたの犬は歯周病ですか?」と尋ねても
『はい』と答える飼い主さんは80%もいません。
これは
歯周病は虫歯とは違って主に歯茎の中の病気なので、
初期の頃には気付けないからなんです
また、
歯茎から上はきれいな歯でも
歯茎の中の歯を支える骨=歯槽骨(しそうこつ)と呼ばれる骨が
溶けていたり、ひどい場合は折れていることもあります
ここで
歯周病(細菌の感染による炎症性の疾患)
になるプロセスを書いておきますね(ちなみに人間も同じです)。
①歯と歯茎の間の清掃が上手くできていないと、そこに細菌が集まります。
②細菌が集まるとヌメヌメしたバイオフィルムという細菌のおうちを作ります。
③この細菌のおうちの中で、細菌が吐き出した成分が歯垢(しこう)という、より粘着性の高いものが出来上がります。
(左側が歯垢、右側は試験薬で歯垢が赤くなっています。)
④③の歯垢がこの後、食べ物や唾液のミネラルと結合し、歯磨きでは取れない歯石となり、歯垢の中の細菌が歯茎を炎症させ、そのままにしておくと歯茎の中の歯を支えている歯槽骨を溶かしてしまいます。
歯石になるとその周辺がザラザラになり、より歯垢ができやすい環境となります。
愛犬を
そんな怖い歯周病にさせないために、
みなさん
わんちゃんの歯磨き完璧にできていますか
・・・
歯磨きを好きなわんちゃんは少ないですし、
きちんと磨けているかの自信もないし、
なんなら
歯磨きをさせてくれないわんちゃんも少なくないはず
そんなわんちゃんと飼い主さんにおすすめしたいのが
こちらの 飲む歯磨き習慣〈KPSマウスクリーナー〉
使い方はいたって簡単
普段飲んでいる飲み水に適量を入れておくだけ
(味は、ほのかな酸味があります。)
(最初は約60倍程度に薄めてあげてください)
(飲んでくれない場合は、できるだけ原液で歯と歯茎を磨いてあげてください。)
このマウスクリーナーに入っている
【亜鉛】が歯垢や歯石に対してアタックしてくれますので
①の段階のまだまだ健康なうちから使って欲しいですし、
④の段階まで歯周病が進んでいても
諦めないでこれ使ってあげてください
他にも
【天然レッドビート抽出液】・・・含まれるビタミンCが抗酸化作用を持つ。
【ビタミンB】・・・歯と歯茎の健康を保つ栄養
など口の中の健康を保つのに有効な成分が入っています。
これを使っているからといって
歯磨きをサボってもいいわけではありませんよ
きちんと歯磨きができる、させてくれる関係になれるようにしておいてくださいね