【ドッグフード】に《フリーズドライ》って栄養とか大丈夫なの?
僕が太鼓判を押す
昨年の12月にカナダから日本に来たばかりの
ドッグ&キャットフード《ニュートリエンス サブゼロ》
ご購入はこちらから
本国のカナダでは
1955年創業なので約65年の歴史がある老舗のフードメーカーさんなんです
僕がこの《ニュートリエンス サブゼロ》に太鼓判を押す
理由は・・・
見てこのこだわり抜いた原材料と成分表
(右側の黄色い袋のフレーザーバレー)
わかる人にはわかると思いますが、ちょっとスキがないです
何より
僕がニュートリエンスサブゼロに自信を持って太鼓判をおす決め手の1つとなったのは、
犬がこのフードを「おいしい!」「食べたい!」と感じてもらえるように工夫がされていること。
僕がおすすめをしないフードの中には、
ほとんどお肉を使わずに
犬が好きそうなお肉の匂い(肉汁や脂)だけを吹き付けることによって
犬に「肉だ!」と勘違いさせるという工夫をしているものもあります。
ニュートリエンスサブゼロがしている工夫は〈フリーズドライ〉
原材料表の上から5行目の後半から登場するフリーズドライチキン、フリーズドライかぼちゃ、フリーズドライチキンレバー、フリーズドライミドリガイ、フリーズドライ鱈レバー、フリーズドライ昆布。
このオレンジ色のやつ
《フリーズ=凍結+ドライ=乾燥》
文字通り
特殊な機械で食材を凍結させ、気圧を下げることによって、
食材の中の水分を液体にせず一気に気体へと変えて蒸発させます(昇華といいます)。
(身近なもので言うと
宇宙食や防災食品、インスタントのコーヒーや味噌汁などがあります。)
なぜ水分を蒸発させたいかと言うと
水分の割合が一定(水分活性値0.6)以上あると
カビなどの微生物が繁殖しやすい環境となり、
腐敗が進んでしまう、つまりは長持ちしなくなるからですね。
高熱の風をあてて乾燥させるという製法もあるのですが
それだと、ビタミンCを含む栄養価が損失してしまい、せっかく良い食材を選んでも犬の身体には無意味になってしまいます。
その点
フリーズドライは熱を一切加えないので、水やお湯で戻した時に
栄養価も匂いも食感も、
ほとんど生の食材そのままなんです
だから
このニュートリエンスサブゼロを初めて食べるわんちゃんでも
夢中になって食べてくれるんだと思います
なので
このニュートリエンスサブゼロは
こんな風に
(まさはる君の1回分・カナディアンパシフィック(左側の青い袋):109g)
35度くらいのお湯で10分ほどふやかしてからあげると
わんちゃんは喜ぶと思いますよ
ご購入はこちらから