わんちゃんの【先天的な関節の病気】に・・・
・愛玩動物飼養管理士1級
・愛玩動物救命士
・小動物飼養販売管理士
・犬と住まいるコーディネーター
・ホリスティックケアカウンセラー
・防災士(人間の)
の資格を取得した 『犬の達人松本秀樹』が
是非、今すぐ初めてもらいたい
ペット用サプリメントをご紹介したいと思います
下記の病気が出始める少し前の6歳から初めて欲しい
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最近、
わんちゃんの飼い主さんや獣医さんと話していて多いのが
《関節の病気》です。
この関節の病気の中で特に多いと感じるのは
①パテラと呼ばれる〈膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)=ひざのお皿がはずれる〉で、
この疾患を先天的に持つ(遺伝)と言われる犬種は
チワワ
ポメラニアン
パピヨン
ボストン・テリア
柴犬
トイ・プードル などです。
次に多いと感じるのは
②〈椎間板(ついかんばん)ヘルニア=背骨を形成しているいくつかの骨の間にある椎間板が突出する〉で、
この疾患を先天的に持つ(遺伝)と言われる犬種は
ミニチュア・ダックスフンド
カニーヘン・ダックスフンド
コーギー
フレンチ・ブルドッグ
ボクサー
トイ・プードル などです。
③つ目が〈股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)=後ろ足の太ももと胴体を繋いでいる関節の緩みや変形〉で、
この疾患を先天的に持つ(遺伝)と言われる犬種は
ラブラドール・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバー
シェパード
ドーベルマン
バーニーズ
ニューファンドランド
アイリッシュ・セッター などです。
なぜ厄介なのかというと、
①②③
どれも激しい痛みが伴いますし、
発症、判明したら《治らない》病気だからです。
なぜ
これらの関節の病気が先天的(遺伝)に上記にあげた犬種に多いのかというと
「無診断、無検査での交配」及び「近親交配」
があげられます。
また、
後天的原因(育成環境)として考えられるのは
「肥満」「フローリングなどの滑る床での生活」「タテ抱っこ」
「二足歩行」「シニアになってからの階段やソファーなど、アゴより高い場所への上り下り」
などがあります。
なので、予防としてできることは
まず、後天的原因(育成環境)の改善を考えると
「ダイエットをする」「滑らない床にする」「タテに抱かない」「二足歩行させない」「ハウスを1階へ移動、ソファーを捨てる」
となります。
先天的(遺伝)な原因は・・・
今からではどうしようもないので、
「散歩を含む、毎日の犬種と年齢に合った適度な運動」をして
関節を支える《筋力とじん帯の強化・維持》
と
関節の動きをなめらかにする《軟骨成分の維持》
しかありません。
そこで
このサプリメント「毎日散歩」には
《筋力とじん帯の強化・維持》のための
・【イミダゾールペプチド】という筋肉の疲労回復物質
(数千 km も不眠不休で飛ぶ渡り鳥が疲れ知らずでいられるパワーの源がイミダゾールジペプチドというアミノ酸結合体であることが判明し、疲労回復物質として話題を呼んでいます。 )
と
《軟骨成分の維持》のための
・【グルコサミン】(新しい軟骨の生成を促進し、変形関節症の進行を食い止め軟骨の再生を促し、場合によっ ては治癒に向かう効果が期待できます。 )
・【II型コラーゲン 】(軟骨を構成する主成分でリウマチなどの関節炎の発症を抑制する機能が期待されています。)
・【コンドロイチン】(軟骨の分解を阻止するクッションのよう な役割を持ち、組織に保水性、潤滑性、弾力性を与え、栄養の消化吸収、代謝、骨の成長促進や炎症を抑 えるなどの働きをし、老化を防止します。 )
・【プロテオグリカン】(軟骨の細胞のもとになるものを増やすことができると言われ、 さらには抗炎症作用によって痛みの緩和も期待できます。 )
・【ビタミンD3】(骨となる成分の吸収を助ける働きをしてくれます。)
が配合されています。
これらの病気が出始める少し前の6歳から初めて欲しい
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さて
大切なわんちゃんの口、体内に入るものは、
特に心配だと思うので、もう少し詳しく
原材料を全て1つずつ説明します
【ビール酵母】・・・ビールを醸造する時に使う酵母で、天然の総合ビタミン剤と呼ばれている。含まれるビタミンはビタミン B 群、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチンなどのほか、体に必要な 9 種類の必須アミノ酸がすべて含まれています。また、カリウムやカルシウムなどのミネラルも豊富で、さらに食物繊維も含まれています。
【チキンエキス末】・・・チキンスープを乾燥させて粉末にしたもの。わんちゃんに食べてもらわないと意味がないので味付けです。
【デキストリン】・・・とうもろこしやじゃがいものデンプンから作られた水溶性食物繊維のこと。錠剤を固形化するためのものです。
【還元麦芽糖水飴】・・・とうもろこしやじゃがいものデンプンから作られた麦芽糖に水素を付加した、甘くない水飴。大腸に届いて善玉菌の1種であるビフィズス菌を元気にします。
【澱粉】・・・じゃがいもやとうもろこしなどのでんぷん。
【サメ軟骨エキス末】・・・サメの軟骨から抽出されたコンドロイチン成分 。軟骨の分解を阻止するクッションのよう な役割を持ち、組織に保水性、潤滑性、弾力性を与え、栄養の消化吸収、代謝、骨の成長促進や炎症を抑 えるなどの働きをし、老化を防止します。
【豚肝臓分解物】・・・良質の蛋白質と、ビタミンB群をはじめとする豊富なビタミンが含まれています。味付けとしての効果もあります。
【プロテオグリカン含有サメ鼻軟骨抽出物】・・・サケの鼻軟骨から抽出されたプロテオグリカン成分。軟骨の細胞のもとになるものを増やすことができると言われ、 さらには抗炎症作用によって痛みの緩和も期待できます。
【グルコサミン】・・・エビ・カニから抽出された魚由来のグルコサミン成分 。新しい軟骨の生成を促進し、変形関節症の進行を食い止め軟骨の再生を促し、場合によっ ては治癒に向かう効果が期待できます。
【セルロース】・・・炭水化物、食物繊維のこと。錠剤を固めるために入っています。
【微粒酸化ケイ素】・・・錠剤が湿気を吸わないようにするもの。毒性はなく、体内で吸収されることもなく排出されると言われています。
【ステアリン酸Ca】・・・植物油由来で、錠剤を形成する際に機械に詰まらないように滑りやすくするものです。
【ビタミンD3】・・・犬が体内で多く作れないビタミン。骨となる成分の吸収を助ける働きをしてくれます。
これらの病気が出始める少し前の6歳から初めて欲しい
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日頃から
ディスクやアジリティなどのドッグスポーツをしている
わんちゃんの怪我の予防と疲労回復に
もちろん、現在
〈膝蓋骨脱臼〉〈椎間板ヘルニア〉〈股関節形成不全〉になり、
お付き合いしているわんちゃんにはこれ以上悪化しないように
是非、使ってあげてほしいですし、
若くても、
遊んでいる最中や階段を上っている時に急に発症し、悲鳴をあげたり、歩けなくなるのがこの疾患の特徴でもあります。
なので、
〈膝蓋骨脱臼〉に先天的(遺伝)になりやすい
チワワ、ポメラニアン、パピヨン、ボストン・テリア、柴犬、トイ・プードル
〈椎間板ヘルニア〉に先天的(遺伝)になりやすい
ミニチュア・ダックスフンド、カニーヘン・ダックスフンド、コーギー、フレンチ・ブルドッグ、ボクサー、トイ・プードル
〈股関節形成不全〉に先天的(遺伝)になりやすい
ラブラドール・レトリーバー、ゴールデン・レトリーバー、シェパード、ドーベルマン、バーニーズ、ニューファンドランド、アイリッシュ・セッター
の飼い主さん
わんちゃんが痛みによって、適度な散歩や運動ができなくなったら
他の病気になってしまう可能性も高くなります。
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