【ご提案】わんちゃんと信号待ちをする位置。
わんちゃんとの散歩の際に
信号待ちの時の車道からの距離。
車道ギリギリのところで、わんちゃんと待たれている方を結構見かけます
車道の風に舞うビニール袋や反対側で待つ他のわんちゃんにつられて…
クラクションや子どもの声、背後を通る自転車のブレーキの音に驚いて…
車道に飛び出てしまわないかとヒヤヒヤして見ています。
ドッグトレーナーとして
同じ、犬と暮らす仲間として
車道からの距離、
安全に待てる位置を考えてみました。
【飼い主さんの腕とリード(引き綱)が目一杯伸びて、
わんちゃんが反対(尻尾が車道側)になっても
まだ車道には届かない位置】
を目安に待つようにしてあげてください。
もちろん
そこが、往来の邪魔になるようであればこの限りではありませんので、
もっと離れる、リードを短く持つなど、
許される範囲で安全を確保してください。
特に
・力の強い大型犬
・気持ちも身体も若い2歳未満の犬
・引っ張ることが上手な、マラミュートさん、ハスキーさん、コーギーさん、フレブルさん、ビークルさん、ジャックラッセルさん
・まさはる君のように気持ち優先で身体が動いてしまう犬
と暮らしている飼い主家族さんは、
気をつけてあげてください🙇♂️