「子どもの頃の《いじめ》はその後の人生に大きく影響する。」 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

「子どもの頃の《いじめ》はその後の人生に大きく影響する。」

今日は、

公益社団法人子どもの発達科学研究所
メジャーリーガー・岩隈久志選手が
いじめのない社会をつくるために立ち上げた
一般社団法人 IWA JAPAN
が主催する
「〜いじめを科学で捉え解決する〜いじめ予防プログラム TRIPLE CHANGE PROGRAM 」
というセミナーを受講してきました学校
 
 
例えば・・・
上三角世界では、かなり前から《いじめ》の研究が進んで行なわれており、対策、予防としてのプログラムが国策として取り組まれている。
 
下三角《いじめ》は、おきるプロセスを行動科学、疫学統計学で解析し、へらす、無くすことが可能である。
 
四角オレンジこどもの頃、【いじめ加害者だった方が成人してからの犯罪率】【被害者だった方の成人してからの自殺企図率】はともに、そうでない方より高い。
 
ダイヤグリーン《いじめ》を見ていただけの方の性格や行動、人生にも大きく影響する。
 
丸レッド《いじめ》る側の、いじめてもいい理由は全てシンキングエラー(間違い、勝手な理由付け)であり「鍵をかけていない家には泥棒に入ってもいい」「ミニスカートの女性は痴漢されても仕方がない」というものと何ら変わらない。
 
などなど。
 
父親として、
動物と他人と自分の命を大切にできる環境と人間を創る
『こども笑顔のラインプロジェクト』のリーダー&講師として、
大人として、とても有意義な時間でしたOKおーっ!
 
 
今日、
僕が受講したプログラムはまだまだ初歩の初歩ですが、
日本の全ての教育関係者に知ってほしい内容だと思いました。