『こども笑顔のラインプロジェクト』（４９校目）実施報告。
《文部科学省・環境省後援事業》
日本全国の小学生に対し、
犬を先生、犬を教科書として、
【動物】と【他人】と【自分】の命を大事にできる人間になるための
動物介在体験授業『こども笑顔のラインプロジェクト』
【４９校目 授業実施のご報告】
２０１７年１０月１３日（金）実施
小学校 ： 港区麻布小学校
対象学年： 小学２年生の４３名（２クラス）
講 師 ： 須崎大 先生
今回は2年生を対象として麻布小学校で授業を行ってまいりました。
犬との大きさの違いや人に触られる犬の気持ちを考え、
7倍速に動く時計を使って寿命、流れる時間の違いを学んだあとはふれ合う時のお約束を伝え、子どもたちが理解してくれたところで、
実際に介在犬に触れて人との違いを見つけていきます
指や目、耳や鼻、口の観察、心音の聴診を通して犬と人の共通点、
相違点を見つけ、自分とは違う所のある生き物について考え、学びました。
犬が怖いと言っていた子も介在犬を目の前にすると
『ちょっと怖いけど触りたい、、、』と伝えてくれたので、
スタッフと一緒に勇気を出して触ってみると『かわいい！』『あったかい！』とステキな笑顔を見せてくれました
最後に、
今日介在犬と仲良くできたのはどうしてかを聞いてみると、
『優しく触ったから！』『先生の言っていた通りにしたから！』『名前を呼んであげると伝わった！』など、嬉しそうに伝えてくれました。
このたったの45分の授業で起こる子どもたちの変化に毎回驚かされています！
須崎先生からの今日介在犬と仲良くなれたことから、
犬だけでなく、友達や家族を思いやる気持ちを忘れず、大切にして欲しいというお話で授業は締めくくられました！
学校の先生からは
『普段元気いっぱいの子どもたちがわんちゃんたちを想って思いやりを持って行動できている姿がとても印象的で嬉しく思いました。』
というお言葉もいただきました
今回の介在犬&ハンドラーペア
●トルク（♂）4才３か月（ｳｴﾙｯｼｭ･ｺｰｷﾞｰ･ﾍﾟﾝﾌﾞﾛｰｸ）&井田英典さんペア
●ヒメ（♀）11か月（ﾄｲ･ﾌﾟｰﾄﾞﾙ）&中島瑠璃さん
●海（うみ）（♀）3才11か月（ﾄｲ･ﾌﾟｰﾄﾞﾙ）&鳥谷奈々子さんペア
●こんぶ（♀）1才6か月（ﾛﾝｸﾞｺｰﾄﾁﾜﾜ）&竹下佳史さんペア
●ちーず（♀）1才6か月（ｽﾑｰｽﾁﾜﾜ）&井上よしみさんペア
～こども笑顔のラインプロジェクトとは～
文部科学省提唱の
「学校における教育環境の改善や教育の質の向上」のサポートを目的に
土曜学習や学校公開、生活科(道徳)などの授業カリキュラムの一環として、こどもたちに動物を通じて〝命の大切さ"を伝える授業を実施しています。
≪ご協力のお願い≫
この『こども笑顔のラインプロジェクト』を１校実施するのに
平均約２８万５千円 がかかります。
そこで、
このリーフレットをなるべくたくさんの
ペット宿、サロン、カフェ、ショップや動物病院さんへ置いていただき、
１校でも１人でも多くの児童にこの体験授業を受けてもらうために
このリーフレットを
《１０枚/１０００円》でご購入いただきたいのです。
（その資金でまたリーフレットを作成したり、経費に使用させていただきます。）
（リーフレットの中身
）
リーフレットをご購入いただける方は、
（一社）ナチュラルドッグスタイルへ
・お名前
・店舗名及び動物病院名
・住所
・リーフレット希望枚数
・できれば、応援メッセージや従業員さんや看板ペットさん達との写メ
など
を書き添えてメールをください
info@n-d-s.tv
本プロジェクトの理念や目標、講師陣のご紹介などはこちらから
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主 催 ： 一般社団法人ナチュラルドッグスタイル
▼ナチュラルドッグスタイル会員：チームNDSメンバー登録
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