これぞ、人類最良の友・犬が持つ力。
『こども笑顔のラインプロジェクト』
【授業実施のご報告】
2016年11月30日(水)実施
小学校 : 大田区立 大森東小学校
対象学年: 1年生、2年生 計56名
講 師 : 松本秀樹先生
一昨年と昨年に続き、2016年度も実施いたしました。
2年生の中に、昨年のふれあい授業では犬が苦手で最後まで触ることができなかった児童がいました。
その児童は、昨年の授業後に校長先生へ「わんちゃんに触ることができなくて悔しかった」と伝えていたそうです。
今回のふれあい授業では、その悔しかったという思いから、
自主的に介在犬を触りに行くことができました。
校長先生より
「このような児童の変化こそ、継続的に授業を実施した意味があった」とお話いただきました。
また、今年度初めて授業を受けた1年生の児童たちも、言葉を話すことができない犬とのふれあいを通して、相手の立場にたって気持ちを考えるということを体感してもらえたと思います。
介在犬に対して「これは嫌じゃないかな」等、気持ちを考えながら優しく接することができました。
~こども笑顔のラインプロジェクトとは~
文部科学省提唱の「学校における教育環境の改善や教育の質の向上」のサポートを目的に土曜学習や学校公開、生活科(道徳)などの授業カリキュラムの一環として、こどもたちに動物を通じて〝命の大切さ"を伝える授業を実施しています。
≪ご協力のお願い≫
「いじめや自殺、凶悪犯罪、幼児・動物虐待、
ペットの飼育放棄などを減らし無くすために
犬を先生として、犬を教科書として、
子供達に【他者を思いやること】と【この後を想像すること】
を教えるプロジェクトです。」
(運営チームmanani 主宰・松本秀樹)
≪ご協力のお願い≫
このプロジェクトをより多くの学校で開催し、
より多くの子供達に受けてもらうために
「こども笑顔のラインプロジェクト応援グッズ」
《チャリティリストバンド》を作成させていただきました
当プロジェクトのために集まった、犬や子供の教育のプロ、
専門家や有志によるプロ集団 の刻印が入っています。
manani(マナーニ)とは、「human」と「animal」を合わせた
humananimal の真ん中の6文字を取った造語。
【人と動物の真ん中に立てる心を育てたい】 そんな意味が込められています。
こちらのサイトからご購入いただけます
(1000円/1本)
「子供達とペットが安心して暮らし、もっと世界に誇れる国に。」
是非、拡散と支援をよろしくお願いいたします
当プロジェクトの理念や目標、manani講師の皆様のご紹介などもこちらから
当プロジェクトに来てほしい、ご興味を持っていただいた学校関係者様はこちらから⇒ 「こども笑顔のラインプロジェクト」公式サイト