広がれ、わんの輪。
犬との暮らし、プラスに演出「ONE BRAND」(フリーペーパー)さんの活動、犬を愛するすべてのものによる活動【ONE LOVE~Donation project~】に深く共感したので、日本の犬社会に対する僕の想いを熱く語ってきました
この模様は「ONE BRAND」さんのホームページで掲載していただけるそうです(日時未定)
>ふみこさんへ。
牛肉なんて喜ぶんじゃないですかね~!
単純にフードを変えてあげてもいいですよ。
>ともみさんへ。
猫もしつけをしないと直りませんよ。
手を噛んだら、大きな声と怖い顔をして、首の後ろを持って持ち上げ(いわゆる猫持ち)「痛いっ!!」と叱って下さい。
モノの場合は、噛まれては困るものに水と酢を1:1でわったものを霧吹きで吹き付けてみて下さい。
酢スプレーをかけられないモノの場合は「天罰方式」で。
猫ちゃんがモノを噛もうとした時に神様から「天罰」が下るという叱り方です。
猫ちゃんが何かを噛もうとした瞬間に、空き缶の中に石ころやコイン、パチンコ玉を3、4個入れて(猫ちゃんに当たらないように)投げ、猫ちゃんを音でびっくりさせるわけです。
天罰方式をする時に重要なのが、「飼い主さんがやった」ってバレないようにすること。なので、缶を放った後、しばらくは猫ちゃんの方を見ないようにして下さい。
あくまでも神様からの天罰です。バレると、ただの飼い主さんとの遊びになってしまいますから。
作るのも、猫ちゃんに見られないようになるべくこっそり作りましょう。
タイミングがとても大事ですから、各部屋に1つ天罰缶をおいておくと良いでしょう。
(ご近所に迷惑でなければ、テーブルや壁を思いっきり叩いても良いですよ。)
>づらさんへ。
トラウマになっちゃったかな。。。
比較的よく会う優しい子に協力してもらって、安全なんだ、怖くないんだという経験を1から積み重ねて少しづつ慣れさせていくしかないですね。
大好きな人が連れている犬なら安心かもしれないですね、づらさんが近所の優しい犬を連れて会わせてみてはいかがですか?
でも、あまりにもストレスを感じているようなら、無理に他の犬と仲良くする必要はありませんよ。
づらさんのわんちゃんにとっての母親・父親、友達や恋人は飼い主さん家族なんです。
「犬が苦手な犬」=ダメな犬、ではありませんから。
わんちゃんにとっての幸せは、づらさん家族と天使になるまで、なるべくたくさんのづらさん家族の笑顔を見ることです。
>エディーママさんへ。
幼少期の社会化不足が原因かな。。。
近所の比較的よく会う優しい子に協力してもらって、安全なんだ、怖くないんだという経験を積み重ねて少しづつ慣れさせていくしかないですね。
大好きな人が連れている犬なら安心かもしれないですね、エディーママさんが近所の優しい犬を連れて会わせてみてはいかがですか?
または、犬が怖くても強くて信頼できるリーダーから「吠えてはいけない」と叱られれば吠えなくなります。なので、リーダーになりましょう。
まず、してほしいのは「おすわり」です。ごはんをあげる前に、散歩に行く前に、赤信号で止まったら、家に入る前に、遊んであげる前に、わんちゃんが寄って来たら、おはよう・ただいまの前に…わんちゃんと一緒に何か行動をする前に、わんちゃんが喜ぶ事をしてあげる前に、ただ「おすわり」をさせて下さい(ご褒美は、あなたから誉められる事にしたいので、おやつは無しで)。
これを毎日繰り返していると、わんちゃんはあなたが望む事を聞く癖がつき、少しずつあなたの順位をわんちゃん自身より上に位置付けるようになります。
あと、「全身スキンンシップ」もお願いします。
全身なのはわんちゃんだけですよ~。1日1回か2回で良いので、わんちゃんを仰向けにして手や耳、尻尾、お腹、意味なく口に手を突っ込んだり、手や足の関節を曲げ伸ばししたり、とにかくわんちゃんの全身を1分半程かけて楽しそうに十分に誉めながら触って下さい。
これは、まず「仰向け」がわんちゃんにとっては《服従》を表す姿勢である事。加えて、わんちゃんの身体の中でも敏感な部位である手先や耳・口を触られるのは嫌なはずなんです。これを毎日繰り返す事で「あなたが望む事で、それがわんちゃんにとって嫌な事でも観念する」という癖がつき、わんちゃんが少しずつあなたの順位をわんちゃん自身より上に位置付けるようになります。散歩から帰って来て、わんちゃんの手足を拭く時についでに全身スキンシップをするようにすると、忘れないかもしれませんね。
また、この「全身スキンシップ」は毎日わんちゃんの全身を見て触るわけですから、傷・イボや腫瘍、痛がる箇所などがあれば、わんちゃんの病気や怪我の早期発見にも繋がります。
初めてあなたにひっくり返され、仰向けにされたわんちゃんはかなり暴れると思いますが、何が何でも仰向けのまま、観念するまで負けないで下さい。そうしないと、わんちゃんは力であなたに勝ったと思い、わんちゃんがリーダーに近づいてしまいます。
観念したら十分に誉めてあげて「よし」と自由にさせて下さい。
もう1つ。
「ごはんを手で入れて」あげて下さい。
これは、ごはんに飼い主さんの匂いをつけてほしいからなんです。飼い主さんの匂いがついたごはんは、狼の子孫であるわんちゃんには「飼い主さんが狩りをして捕ってきたもの」「飼い主さんが食べたあと」となり、本能的に飼い主さんをリーダーだと位置づけるようになります。
これをしつつ、すれ違う犬に吠えようとしたら、「ダメッ!!」と叱りましょう!
この時、「リーダーの私が吠えろと言ってもないのに、何を吠えてるの!」という気持ちを込めつつ、身体から出るエネルギーがとても重要ですので本気で叱って下さいね。