最近、支払手形を「でんさい」に変更しようと思って、ゴチャゴチャやっている。
「でんさい」の受入れは1年前からやっているのだが、発行はまだやったことがない。
現在、支払手形は販売管理システムから印刷している。ただし、金額だけはチェックライターで印刷している。最初、数字も通常のプリンターで印刷していたのだが、改ざんされる可能性があるとのことで、銀行の了解が得られなかった。漢数字ならOK、とのことだったが、漢数字はオッソロしく読みにくい。なので、手間隙かけて手形を作っている。
紙製の支払手形で支払う工程は下記のようになる。
販売管理システムで支払データの作成
数字以外の印刷
数字のみチェックライターで印刷
収入印紙の貼り付け
押印
郵送用封筒、書類案内の作成
厳重に封印
書留なので郵便局まで持参
支払先から郵送されてくる領収書を確認
紙で手形を発行するのは相当手間がかかる。「でんさい」ならこの手間がかなりはぶける。
これまで、「でんさい」で手形発行しなかったのは、銀行の説明では一括発行は無理と聞いていたからだった。一件一件、手で利用者番号、支払先銀行名、支店名、口座番号、金額、満期日を入力していかなければならないのなら、紙製の手形で十分と思っていた。受入れを1年してきて、一括発行ができないわけはないはず、と思って、ホームページを見ていると、それらしいタブがある。「債権一括」となっている。この「債権」と言うのが曲者で、手形を発行する側からみると、「債務」のはずなのだが。「債権」「債務」の使い分けはホームページを作成している銀行側から言わせると、為替手形は「債権」の発生、「債務」は支払手形の発生ということらしいのだが、支払手形の一括発行が「債権一括」と言うのはやはり記載がおかしいのではないかと思う。
そんなこともあって、手形の発行はしてこなかったが、一応、一括発行できるようなので、この際「でんさい」での支払を検討してみることにした。今日現在、まだ発行に至っていないのだが、途中経過を書いておく。
元々、紙製の手形も販売管理システムで印刷していたので、「でんさい」になっても支払金額や満期日は変わらない。ただ、仕入先マスターに下記を追加しなければならなかった。
利用者番号
支払先銀行番号(一応、名称も)
支払先銀行支店番号(同じく、名称も)
口座種別
口座番号
支払先銀行、支店の名称は「でんさい」の集信データに含めることもできるのだが、必須項目ではない。
(今、送受信のテストをしているところなのだが、実際、漢字を集信データに含めるとエラーになってしまう。原因がよくわからない。配信データに含まれているエラーコードが意味不明で対応できないでいる。)
送信結果として送られてくる配信データ中には明細ごとに記録番号という項目が振られているので、取り込んで「でんさい」明細にupdateしてやる。支払手形の手形番号と同じ扱いだ。
集信、配信のフォーマットは共通フォーマットとして公表されている。
https://www.densai.net/pdf/hyoujyunformat_TXT_ver1.2_110225.pdf
集信データも配信データもヘッダー、データ、トレーラ、エンドに分かれている。固定長レコードで、改行はWindows標準の0D0A。
(銀行からもらった集信データのサンプルにはレコード末尾に0D0Aが付加されていた。なので集信データには0D0Aを含めた。配信データには0D0Aが含まれていなかった。)
「でんさい」を発生させるまでは集信データを送受信する。集信をアップロードして「でんさい」を発生させ、承認前の確認では集信データがダウンロードできる。アップロード時のエラーは配信データで送られてくる。
送信データはシーケンシャルファイルで作成する。受信データはユーザー定義型でレコード定義しておいて、ランダムアクセスファイルとして読み込む。送受信そのものは簡単だ。バイナリエディッターで内容を確認しながら、プログラムを訂正していく。
最初、Accessでどんなフォーム、レポートを作成しなければならないのかよくわからなかった。今、試験しながら、作成しているところだ。送受信の部分はどうしても必要なのだが、それ以外に何が必要か。銀行システムが使い易いものなら、大して自作する部分は必要ないのだが。
実際、これが相当ひどい。「でんさい」が普及していないせいか、インターネットバンキングと比べると雲泥の差。銀行によっては十分整備されているのかもしれないが、今回自分が使おうとしている銀行の「でんさい」システムはお話しにならないくらいひどい。正直言って、「でんさい」そのものを使う気がなくなるくらいひどい。
まず、アップロードした明細が画面表示されない。印刷もできない。一式で表示される。インターネットバンキングでは、承認前に最低2回は印刷して明細確認している。それが、「でんさい」では銀行システムの中でできない。じゃ、どうやって確認するかというと、仮登録後(承認前)、集信データそのものを受信して、こちらで明細表示して確認しろ、ということだ。仮登録前には受信さえできない。この辺りの作りはメチャクチャだ。
まだ、承認まで試験していないが、承認まで一度も画面で明細表示できないのではないかと思う。受け取った「でんさい」は一覧表示できるようなので、承認後の債務一覧は表示されるのではないかと思っているが、確定までの作業中、銀行システムで明細が確認できないのは怖すぎる。データレコードを集計してトレーラレコード(総計)と照合するくらいしか確認方法はなさそうだ。ああ、怖い。
「でんさい」の受入れは1年前からやっているのだが、発行はまだやったことがない。
現在、支払手形は販売管理システムから印刷している。ただし、金額だけはチェックライターで印刷している。最初、数字も通常のプリンターで印刷していたのだが、改ざんされる可能性があるとのことで、銀行の了解が得られなかった。漢数字ならOK、とのことだったが、漢数字はオッソロしく読みにくい。なので、手間隙かけて手形を作っている。
紙製の支払手形で支払う工程は下記のようになる。
販売管理システムで支払データの作成
数字以外の印刷
数字のみチェックライターで印刷
収入印紙の貼り付け
押印
郵送用封筒、書類案内の作成
厳重に封印
書留なので郵便局まで持参
支払先から郵送されてくる領収書を確認
紙で手形を発行するのは相当手間がかかる。「でんさい」ならこの手間がかなりはぶける。
これまで、「でんさい」で手形発行しなかったのは、銀行の説明では一括発行は無理と聞いていたからだった。一件一件、手で利用者番号、支払先銀行名、支店名、口座番号、金額、満期日を入力していかなければならないのなら、紙製の手形で十分と思っていた。受入れを1年してきて、一括発行ができないわけはないはず、と思って、ホームページを見ていると、それらしいタブがある。「債権一括」となっている。この「債権」と言うのが曲者で、手形を発行する側からみると、「債務」のはずなのだが。「債権」「債務」の使い分けはホームページを作成している銀行側から言わせると、為替手形は「債権」の発生、「債務」は支払手形の発生ということらしいのだが、支払手形の一括発行が「債権一括」と言うのはやはり記載がおかしいのではないかと思う。
そんなこともあって、手形の発行はしてこなかったが、一応、一括発行できるようなので、この際「でんさい」での支払を検討してみることにした。今日現在、まだ発行に至っていないのだが、途中経過を書いておく。
元々、紙製の手形も販売管理システムで印刷していたので、「でんさい」になっても支払金額や満期日は変わらない。ただ、仕入先マスターに下記を追加しなければならなかった。
利用者番号
支払先銀行番号(一応、名称も)
支払先銀行支店番号(同じく、名称も)
口座種別
口座番号
支払先銀行、支店の名称は「でんさい」の集信データに含めることもできるのだが、必須項目ではない。
(今、送受信のテストをしているところなのだが、実際、漢字を集信データに含めるとエラーになってしまう。原因がよくわからない。配信データに含まれているエラーコードが意味不明で対応できないでいる。)
送信結果として送られてくる配信データ中には明細ごとに記録番号という項目が振られているので、取り込んで「でんさい」明細にupdateしてやる。支払手形の手形番号と同じ扱いだ。
集信、配信のフォーマットは共通フォーマットとして公表されている。
https://www.densai.net/pdf/hyoujyunformat_TXT_ver1.2_110225.pdf
集信データも配信データもヘッダー、データ、トレーラ、エンドに分かれている。固定長レコードで、改行はWindows標準の0D0A。
(銀行からもらった集信データのサンプルにはレコード末尾に0D0Aが付加されていた。なので集信データには0D0Aを含めた。配信データには0D0Aが含まれていなかった。)
「でんさい」を発生させるまでは集信データを送受信する。集信をアップロードして「でんさい」を発生させ、承認前の確認では集信データがダウンロードできる。アップロード時のエラーは配信データで送られてくる。
送信データはシーケンシャルファイルで作成する。受信データはユーザー定義型でレコード定義しておいて、ランダムアクセスファイルとして読み込む。送受信そのものは簡単だ。バイナリエディッターで内容を確認しながら、プログラムを訂正していく。
最初、Accessでどんなフォーム、レポートを作成しなければならないのかよくわからなかった。今、試験しながら、作成しているところだ。送受信の部分はどうしても必要なのだが、それ以外に何が必要か。銀行システムが使い易いものなら、大して自作する部分は必要ないのだが。
実際、これが相当ひどい。「でんさい」が普及していないせいか、インターネットバンキングと比べると雲泥の差。銀行によっては十分整備されているのかもしれないが、今回自分が使おうとしている銀行の「でんさい」システムはお話しにならないくらいひどい。正直言って、「でんさい」そのものを使う気がなくなるくらいひどい。
まず、アップロードした明細が画面表示されない。印刷もできない。一式で表示される。インターネットバンキングでは、承認前に最低2回は印刷して明細確認している。それが、「でんさい」では銀行システムの中でできない。じゃ、どうやって確認するかというと、仮登録後(承認前)、集信データそのものを受信して、こちらで明細表示して確認しろ、ということだ。仮登録前には受信さえできない。この辺りの作りはメチャクチャだ。
まだ、承認まで試験していないが、承認まで一度も画面で明細表示できないのではないかと思う。受け取った「でんさい」は一覧表示できるようなので、承認後の債務一覧は表示されるのではないかと思っているが、確定までの作業中、銀行システムで明細が確認できないのは怖すぎる。データレコードを集計してトレーラレコード(総計)と照合するくらいしか確認方法はなさそうだ。ああ、怖い。