以前、「経理事務の効率化」をテーマとした講習会を聞きに行った時、講師の先生が「経理担当者が『銀行へ言って来ます!』というのは『サボリに行ってきます!』と言っているようにしか聞こえない」と言われていた。それ依頼、銀行通いは事務効率を上げるために、何とかやめなければならないと思っていた。
銀行へ行くのは次のような用事のためだ。
1.記帳
2.源泉所得税の納税(給与天引き分)
3.市民税の納税(給与天引き分。3ケ所ある。HI市、HA市、OT市)
4.小切手で回収してきた売掛金を当座へ入金
5.資金移動
この内、「1」「5」はインターネットバンキングを使えば簡単にできる。
(実際のところ、「5」はチョット問題があるのだが)
「4」の小切手を当座へ入金する作業は、どうしてもなくならないので仕方がない。小切手をやめて、振込んでもらえばよさそうなのだが、中小企業では集金が当然と思っている経営者も多いし、集金時に普段顔を合わせない、どうかすると得意先の社長と面談するのも悪くない。
(上記の講座では「現金出納を無くせば事務効率が上がる」というのがもう一つの主旨だったが、商売をやっていて、現金ほど確かな集金方法はなく、現金で支払ってくれる得意先にあえてその他の支払方法に変更してもらうのは、効率化以前の問題で本末転倒だと思う。もちろん、社内旅費交通費などの精算を個別にやっていたのでは、手間がかかってしょうがないし、講座で「現金出納を無くす」ということの主旨もそこにあったのだが、こと集金に関しては現金集金を無くすことはできそうもない。)
これまで、銀行通いをやめれなかった主な理由は「2」と「3」だった。所得税と市民税は結構まとまった金額になるので、小切手を発行してもらい、郵便局に持って行って納税していた。所得税は以前も書いたことがあるがe-TAXで納税可能だが、市民税はインターネットバンキングからの納税は無理なものと思っていた。
今回、改めてHI市役所市民税課へ問い合わせてみると、「必ずしもできなくもない・・・」といった回答だった。「必ずしもできなくもない・・・」? 随分、曖昧な言い方だ。こちらは「インターネットバンキングから納税できないか?」と聞いているのだから、「Yes」か「No」という回答しかないのかと思っていた。よくよく聞いてみると、特定の銀行のインターネットバンキングから納税している例があるという。????
なぜ、ハッキリ「できる!」と言わないのかよくわからなかった。以前は「ネットからの納税は受け付けていない!」と言われたものだった。それが、「必ずしも・・・」なんてハッキリしない回答。しかもその銀行名を言わないのだ。
一端、電話を切って「どういうことなんだろう・・・」、と思ってよく考えてみると、HI市役所、HA市役所にはHI銀行が入っている。そしてOT市への納税はHI銀行からの振込が指定されている。要するに、HI銀行のインターネットバンキングなら納税できるのでは、と思いHI銀行へ問い合わせてみると、案の定、可能とのこと。HI銀行の回答は、HI市、HA市、OT市いずれも可能という、ハッキリした回答だった。ただ、窓口持参時にはかからない手数料がかかってしまうとのことだった。
なぜ、市役所が曖昧な回答しかしないのか。納税なんて非常に公的な事務を特定の銀行だけ優遇して行わせている、という認識が市役所にあるのだろう。しかも手数料がかかり、その手数料はHI銀行の収入になる。特に入札をして指定銀行を決めているわけでもないのだから、公的機関にしてみれば後ろめたい部分があるのかもしれない。確かに入金銀行を1カ所にしてしまえば、管理が楽だし効率が上がる。毎年、入札を行って入金先が年々変わるのは納税者にとっても煩雑で仕方がない。まあ、必要悪といったところだろうか。
結局、市民税はHI銀行のインターネットバンキングを契約して納税できるようになった。
銀行へ行くのは次のような用事のためだ。
1.記帳
2.源泉所得税の納税(給与天引き分)
3.市民税の納税(給与天引き分。3ケ所ある。HI市、HA市、OT市)
4.小切手で回収してきた売掛金を当座へ入金
5.資金移動
この内、「1」「5」はインターネットバンキングを使えば簡単にできる。
(実際のところ、「5」はチョット問題があるのだが)
「4」の小切手を当座へ入金する作業は、どうしてもなくならないので仕方がない。小切手をやめて、振込んでもらえばよさそうなのだが、中小企業では集金が当然と思っている経営者も多いし、集金時に普段顔を合わせない、どうかすると得意先の社長と面談するのも悪くない。
(上記の講座では「現金出納を無くせば事務効率が上がる」というのがもう一つの主旨だったが、商売をやっていて、現金ほど確かな集金方法はなく、現金で支払ってくれる得意先にあえてその他の支払方法に変更してもらうのは、効率化以前の問題で本末転倒だと思う。もちろん、社内旅費交通費などの精算を個別にやっていたのでは、手間がかかってしょうがないし、講座で「現金出納を無くす」ということの主旨もそこにあったのだが、こと集金に関しては現金集金を無くすことはできそうもない。)
これまで、銀行通いをやめれなかった主な理由は「2」と「3」だった。所得税と市民税は結構まとまった金額になるので、小切手を発行してもらい、郵便局に持って行って納税していた。所得税は以前も書いたことがあるがe-TAXで納税可能だが、市民税はインターネットバンキングからの納税は無理なものと思っていた。
今回、改めてHI市役所市民税課へ問い合わせてみると、「必ずしもできなくもない・・・」といった回答だった。「必ずしもできなくもない・・・」? 随分、曖昧な言い方だ。こちらは「インターネットバンキングから納税できないか?」と聞いているのだから、「Yes」か「No」という回答しかないのかと思っていた。よくよく聞いてみると、特定の銀行のインターネットバンキングから納税している例があるという。????
なぜ、ハッキリ「できる!」と言わないのかよくわからなかった。以前は「ネットからの納税は受け付けていない!」と言われたものだった。それが、「必ずしも・・・」なんてハッキリしない回答。しかもその銀行名を言わないのだ。
一端、電話を切って「どういうことなんだろう・・・」、と思ってよく考えてみると、HI市役所、HA市役所にはHI銀行が入っている。そしてOT市への納税はHI銀行からの振込が指定されている。要するに、HI銀行のインターネットバンキングなら納税できるのでは、と思いHI銀行へ問い合わせてみると、案の定、可能とのこと。HI銀行の回答は、HI市、HA市、OT市いずれも可能という、ハッキリした回答だった。ただ、窓口持参時にはかからない手数料がかかってしまうとのことだった。
なぜ、市役所が曖昧な回答しかしないのか。納税なんて非常に公的な事務を特定の銀行だけ優遇して行わせている、という認識が市役所にあるのだろう。しかも手数料がかかり、その手数料はHI銀行の収入になる。特に入札をして指定銀行を決めているわけでもないのだから、公的機関にしてみれば後ろめたい部分があるのかもしれない。確かに入金銀行を1カ所にしてしまえば、管理が楽だし効率が上がる。毎年、入札を行って入金先が年々変わるのは納税者にとっても煩雑で仕方がない。まあ、必要悪といったところだろうか。
結局、市民税はHI銀行のインターネットバンキングを契約して納税できるようになった。