7.PostgreSQL9.1.2の移行を終わって雑感
まだ、運用していないので、何とも言えませんが、Solaris10を使用し始めたのが2006年12月でした。来年からCentOS6.2+PostgreSQL9.1.2を使用し始めると、丁度5年、Solaris10を使用したことになります。
Solaris10は本当に安定していました。当初LANカードが64bitに対応していなくて、「link down」「link up」を繰り返すという症状に悩まされましたが、SyskonnectのSK9S21を使用し始めてからは全くトラブルがありませんでした。Solarisが止まったといったことは一度もなく、非常に安定していました。
後からわかったことですが、非常に高価なSyskonnectをあえて使用しなくても
Intel PRO/1000 GT Desktop Adapter PWLA8391GT (4,200円程度)
を使えば良かったのかもしれず、それなら非常に安価に非常に安定した環境が得られたはずです。
ただ、あまりにプロ仕様なので、素人には使いにくい部分もあります。
何と言ってもコマンドがLinuxとは違うのが泣きです。安定しているから普段全くサーバーをさわることがありません。サーバーをさわるのは、PostgreSQLのデータをバックアップする時くらいです。突然の停電で無停電装置が生きている間にSolarisをシャットダウンしようと思っても、コマンドが思い出せない。大抵、init5でシャットダウンするのですが、クライアントが1台でも接続していると、シャットダウンできません。結局、電源を長押ししてPCの電源を落としてしまうのですが、それじゃ意味がない。また、設定ファイルの場所が思い出せないということもあります。
当初、「Webに参考資料があまりないのでは?」と心配したのは杞憂でした。ネットで調べれば一応、困ることはありませんでした。ただ、基本的な問題としてSolarisを提供していたSun Microsystemsが2010年1月27日にオラクルに買収されてしまい、SolarisのパッケージとしてPostgreSQLの立ち位置がハッキリしなくなっているのは心配です。
常時、サーバーの設定をしなければならないような業務ならSolarisは良いと思いますが、素人がタマに設定するような状況だと、やはり敷居が高いのではないかと思います。Linuxが精一杯というところです。
じゃ、CentOSはどうかというと、今はUbantuの方がポピュラなのでLinuxサーバーということではUbantuという選択肢もあるかもしれません。しかし私の場合、最初にさわったDebianの印象があまりにも悪すぎて、Debian系のディストリビューションを使う気になりません。やはり、RedHat系がいい。
となるとFedoraは?ということになりますが、Fedoraは商用RedHatの人柱と聞いているので、やはり会社でサーバーとして使用するのは気持ちが悪い。結局、CentOSということに。
CentOSのインストールはバーションが上がる度に、セキュリティーがきつくなっています。(まあ、当然か。)
今回はiptablesで泣きました。せっかく、セキュリティーが上がっても全く使用していないのだから、モッタイナイ話です。初めてLinuxをさわった時に、「パーミッションがうっとしいな。」と思いましたが、年々セキュリティーが厳しくなるCentOSのセキュリティーアップも「あ~、うっとしい!」
VPNを使用しているとは言え、結局、ローカルでしか運用していないので、セキュリティーってあまり関係ないんだよな。ほとんどの中小企業では同じような状況なのでは。
まあ、とりあえずデータベースの移植が無事済んでほっとしています。
今日は2011年12月31日、年が明ければ各クライアントのODBCの設定変更をして本稼働です。
良いお年を!
まだ、運用していないので、何とも言えませんが、Solaris10を使用し始めたのが2006年12月でした。来年からCentOS6.2+PostgreSQL9.1.2を使用し始めると、丁度5年、Solaris10を使用したことになります。
Solaris10は本当に安定していました。当初LANカードが64bitに対応していなくて、「link down」「link up」を繰り返すという症状に悩まされましたが、SyskonnectのSK9S21を使用し始めてからは全くトラブルがありませんでした。Solarisが止まったといったことは一度もなく、非常に安定していました。
後からわかったことですが、非常に高価なSyskonnectをあえて使用しなくても
Intel PRO/1000 GT Desktop Adapter PWLA8391GT (4,200円程度)
を使えば良かったのかもしれず、それなら非常に安価に非常に安定した環境が得られたはずです。
ただ、あまりにプロ仕様なので、素人には使いにくい部分もあります。
何と言ってもコマンドがLinuxとは違うのが泣きです。安定しているから普段全くサーバーをさわることがありません。サーバーをさわるのは、PostgreSQLのデータをバックアップする時くらいです。突然の停電で無停電装置が生きている間にSolarisをシャットダウンしようと思っても、コマンドが思い出せない。大抵、init5でシャットダウンするのですが、クライアントが1台でも接続していると、シャットダウンできません。結局、電源を長押ししてPCの電源を落としてしまうのですが、それじゃ意味がない。また、設定ファイルの場所が思い出せないということもあります。
当初、「Webに参考資料があまりないのでは?」と心配したのは杞憂でした。ネットで調べれば一応、困ることはありませんでした。ただ、基本的な問題としてSolarisを提供していたSun Microsystemsが2010年1月27日にオラクルに買収されてしまい、SolarisのパッケージとしてPostgreSQLの立ち位置がハッキリしなくなっているのは心配です。
常時、サーバーの設定をしなければならないような業務ならSolarisは良いと思いますが、素人がタマに設定するような状況だと、やはり敷居が高いのではないかと思います。Linuxが精一杯というところです。
じゃ、CentOSはどうかというと、今はUbantuの方がポピュラなのでLinuxサーバーということではUbantuという選択肢もあるかもしれません。しかし私の場合、最初にさわったDebianの印象があまりにも悪すぎて、Debian系のディストリビューションを使う気になりません。やはり、RedHat系がいい。
となるとFedoraは?ということになりますが、Fedoraは商用RedHatの人柱と聞いているので、やはり会社でサーバーとして使用するのは気持ちが悪い。結局、CentOSということに。
CentOSのインストールはバーションが上がる度に、セキュリティーがきつくなっています。(まあ、当然か。)
今回はiptablesで泣きました。せっかく、セキュリティーが上がっても全く使用していないのだから、モッタイナイ話です。初めてLinuxをさわった時に、「パーミッションがうっとしいな。」と思いましたが、年々セキュリティーが厳しくなるCentOSのセキュリティーアップも「あ~、うっとしい!」
VPNを使用しているとは言え、結局、ローカルでしか運用していないので、セキュリティーってあまり関係ないんだよな。ほとんどの中小企業では同じような状況なのでは。
まあ、とりあえずデータベースの移植が無事済んでほっとしています。
今日は2011年12月31日、年が明ければ各クライアントのODBCの設定変更をして本稼働です。
良いお年を!