仕入先からの3月末締め請求書の照合が終わったのが、先週土曜日。3月の棚卸し、月次試算表及び資料作成が翌月曜日には済みました。
決算資料の作成は火曜日から始めて、水曜日には完了。
これまで決算資料作成の手伝いはしていましたが、ほぼ全て作成したのは今回が初めてです。決算資料を作るのは大変と聞いていましたが、3月以前に作成していたプログラムも問題無く動き、資料作成は2日間で終わりました。今月はもうやることがありません。経理は電算化してしまうと、仕事が無くなってしまうというのはこういうことでしょうか。
販売管理関係の売掛残高一覧、買掛残高一覧、在庫一覧、受取手形一覧(裏書手形一覧、手持手形一覧)、支払手形一覧などはこれまでも販売管理プログラムで作成していましたが、今年は新たに保険、リース、受取利息、支払利息関係の資料を作成しました。
これらは販売管理プログラムのテリトリーでもないし、経理ソフトでも作成できないのではないかと思います。(あまり調べていませんが。)
例えば保険周りの資料であれば、勘定科目として保険料、前払保険料、保険積立金の資料を作成しなければなりませんが、保険料なら当期に支払った保険料を契約ごとに小計をとっていかなければなりません。前払保険料、保険積立金はさらに残高管理が必要です。
リース料にしてもどの契約で今期、いくら払ったかという資料を作成します。受取利息、支払利息も同様です。
こういった資料は本来、経理ソフトで仕訳ごとに「この金額はどの契約分」といった種別を付加して作成するのが筋だと思います。が、現在使用している、TACTiCSにはそういった機能はありません。
科目内訳はあります。管理する契約内容は短期では変更ありませんが、年レベルで見ていくと、結構動きがあるので、科目内訳で管理するのは適当でありません。また、摘要にコード番号を入力して管理するという方法も考えられますが、摘要欄にコードだけ入力したのでは仕訳元帳を見た時、内容がわからないので、この方法もいただけません。摘要欄はせいぜい40バイト程度なので、摘要欄だけで契約種別まで管理するのは難しいと思います。
結局、販売管理ソフト側で作成している仕訳明細に種別を付加して集計しました。
処理的には非常に簡単ですが、「仕訳に種別」を付けるためには仕訳明細そのものを持っていなければならないので、やはりプログラム作成という意味では最後に作成する部分になります。
(TACTiCSには販売管理プログラム側で作成した明細をエクスポートしています。)
種別を付加できない経理ソフトを使用していた場合、他社でどうやってこれらの資料を作成しているのかのかよくわかりません。経理ソフトとは別に個別管理表を作成するとしたら、同じ金額のものを2種類別々に管理するので、入力ミスがあれば、決算資料作成時には1年分の明細を確認しなければならなくなります。結構、大変な作業になると思います。できれば一元管理したいところです。
(棚卸しは月曜日の午前中半日で終わってしまいました。景気が悪いのか商品の移動も少なく、特に調査しなければならないような伝票、商品の動きもなく、アッサリ月末棚卸し金額が確定しました。こんな不景気がいつまで続くものやら。
しかし、先週辺りから「中国で不景気が底を打った模様」という報道もあり、これまで生産調整していたメーカーも生産量を戻しつつあるようです。アメリカ発の不景気も中国経済をテコにに回復か!? といった状況です。
アヘン戦争以来、後進国だった中国も最近はすっかり先進国並みになり、威信回復しました。歴史的に見て中国が世界の後進国だったというのは異常な状況で、この150年がむしろ特殊な時期だったと思います。
だいたい有史以来、日本は中国文化の周辺国という位置付けでした。それをヨーロッパ文明に鞍替えして先進国化し、中国は独自文化色が強いばっかりに、ヨーロッパ化が遅れました。その間、ヨーロッパ化していない後進国という評価を受けていました。
ここに来て、中国も相当ヨーロッパ化しました。人的規模は日本の10倍もある国です。今後、日本は経済的には中国の周辺国家という位置付けになっていくのでしょうが、文化的に周辺国家と言えるくらい、中国が独自文化を発展させていけるかどうか。それは中国自身があの華やかだった世界国家としての時期を取り戻せるかどうかということです。
生産活動に全く関係ない、丸暗記を主体とした科挙がなくなった今、中国の頭脳がどういう方向に進んでいくのか。これまでにない未知の分野だけに真に中国の威信が問われるのはこれからだと思います。)
決算資料の作成は火曜日から始めて、水曜日には完了。
これまで決算資料作成の手伝いはしていましたが、ほぼ全て作成したのは今回が初めてです。決算資料を作るのは大変と聞いていましたが、3月以前に作成していたプログラムも問題無く動き、資料作成は2日間で終わりました。今月はもうやることがありません。経理は電算化してしまうと、仕事が無くなってしまうというのはこういうことでしょうか。
販売管理関係の売掛残高一覧、買掛残高一覧、在庫一覧、受取手形一覧(裏書手形一覧、手持手形一覧)、支払手形一覧などはこれまでも販売管理プログラムで作成していましたが、今年は新たに保険、リース、受取利息、支払利息関係の資料を作成しました。
これらは販売管理プログラムのテリトリーでもないし、経理ソフトでも作成できないのではないかと思います。(あまり調べていませんが。)
例えば保険周りの資料であれば、勘定科目として保険料、前払保険料、保険積立金の資料を作成しなければなりませんが、保険料なら当期に支払った保険料を契約ごとに小計をとっていかなければなりません。前払保険料、保険積立金はさらに残高管理が必要です。
リース料にしてもどの契約で今期、いくら払ったかという資料を作成します。受取利息、支払利息も同様です。
こういった資料は本来、経理ソフトで仕訳ごとに「この金額はどの契約分」といった種別を付加して作成するのが筋だと思います。が、現在使用している、TACTiCSにはそういった機能はありません。
科目内訳はあります。管理する契約内容は短期では変更ありませんが、年レベルで見ていくと、結構動きがあるので、科目内訳で管理するのは適当でありません。また、摘要にコード番号を入力して管理するという方法も考えられますが、摘要欄にコードだけ入力したのでは仕訳元帳を見た時、内容がわからないので、この方法もいただけません。摘要欄はせいぜい40バイト程度なので、摘要欄だけで契約種別まで管理するのは難しいと思います。
結局、販売管理ソフト側で作成している仕訳明細に種別を付加して集計しました。
処理的には非常に簡単ですが、「仕訳に種別」を付けるためには仕訳明細そのものを持っていなければならないので、やはりプログラム作成という意味では最後に作成する部分になります。
(TACTiCSには販売管理プログラム側で作成した明細をエクスポートしています。)
種別を付加できない経理ソフトを使用していた場合、他社でどうやってこれらの資料を作成しているのかのかよくわかりません。経理ソフトとは別に個別管理表を作成するとしたら、同じ金額のものを2種類別々に管理するので、入力ミスがあれば、決算資料作成時には1年分の明細を確認しなければならなくなります。結構、大変な作業になると思います。できれば一元管理したいところです。
(棚卸しは月曜日の午前中半日で終わってしまいました。景気が悪いのか商品の移動も少なく、特に調査しなければならないような伝票、商品の動きもなく、アッサリ月末棚卸し金額が確定しました。こんな不景気がいつまで続くものやら。
しかし、先週辺りから「中国で不景気が底を打った模様」という報道もあり、これまで生産調整していたメーカーも生産量を戻しつつあるようです。アメリカ発の不景気も中国経済をテコにに回復か!? といった状況です。
アヘン戦争以来、後進国だった中国も最近はすっかり先進国並みになり、威信回復しました。歴史的に見て中国が世界の後進国だったというのは異常な状況で、この150年がむしろ特殊な時期だったと思います。
だいたい有史以来、日本は中国文化の周辺国という位置付けでした。それをヨーロッパ文明に鞍替えして先進国化し、中国は独自文化色が強いばっかりに、ヨーロッパ化が遅れました。その間、ヨーロッパ化していない後進国という評価を受けていました。
ここに来て、中国も相当ヨーロッパ化しました。人的規模は日本の10倍もある国です。今後、日本は経済的には中国の周辺国家という位置付けになっていくのでしょうが、文化的に周辺国家と言えるくらい、中国が独自文化を発展させていけるかどうか。それは中国自身があの華やかだった世界国家としての時期を取り戻せるかどうかということです。
生産活動に全く関係ない、丸暗記を主体とした科挙がなくなった今、中国の頭脳がどういう方向に進んでいくのか。これまでにない未知の分野だけに真に中国の威信が問われるのはこれからだと思います。)