4.仮想マシン
VMware Server のインストールが終われば、後はゲストOSをインストールするだけです。これは簡単にできました。
今回のデモでどうしても確認したかったことは
(1)VMware Serverでリモートディクトップを使用して本当に仮想マシンの同時使用が可能か?
(2)仮想マシンのコピーが可能か?
(3)仮想マシンを同時使用した時の動作速度は?
(4)ミントウェーブのcute-30Uが使用できるか? http://www.mintwave.co.jp/product/product03.html#box_type
(5)仮想マシンからネットワークプリンターに印刷できるか?
ということでした。
この内、今のところ(4)以外は確認できました。全く問題ありません。cute-30Uはメーカーに問い合わせると、RDPでVMware上のWindowsXPと接続可能とのことでした。また、デモ機があるので代理店と相談してほしいと返信を受けました。デモ機は現在手配中です。
(2)の仮想マシンのコピーも簡単で、
http://blogs.yahoo.co.jp/silveryfullmoon/53394539.html
を参考にしました。
最初に一台分のWindowsXPをインストールして初期使用状態までアプリケーション、ドライバ等をインストールしておきます。これがテンプレートになります。この仮想マシンとして/var/lib/vmware/Virtual Machines内にホルダができています。このフォルダごと/var/lib/vmware/Virtual Machine内でコピーペーストします。私の場合は仮想マシンのハードディスク容量を20Gとしましたが、デモ機が低スペックということもあり30分以上かかりました。コピーしたホルダは必要に応じて変更します。
後は、上記ホームページ通り、VMware Server Console から新規マシンを作成する時にcustumで進めて行きます。途中、新たに作成する仮想マシンのホルダを指定するところでは、コピーペーストしたホルダを指定し、既存のハードディスクを指定するところでは、同ホルダ内の.vmdkファイルを指定します。2つリストアップされます。
    hogehoge.vmdk
    hogehoge-flat.vmdk
-flatがつかない、hogehoge.vmdkを選びます。

固定IPを使用していてこのままの状態で、コピーした仮想マシンを立ち上げると、IPアドレスが重複している旨、警告がでるので、ゲストOS内のコントロールパネルからIPアドレスを変更してやります。また、ゲストOSのコンピュータ名も重複しないように変更します。

一応、これでVMware内の複数の仮想マシンに同時接続する環境ができあがりました。
同時接続の確認は同じフロアにあるWinodowsXPとVistaのリモートディクトップから接続することで行いました。販売管理ソフトの起動は相当遅いですが、立ち上がってしまうと動作速度はそこそこです。画像表示色数を落として、デモ機のスペックでもギリギリ使用可能な速度です。本格的にサーバーを導入すればおそらく問題ないと思いますが、実際に運用していみないとハッキリしたことは言えません。

同時稼働も問題ありません。

今回はデモなので、確認ができ次第、インストールした環境は消してしまいますが、本稼働時には各アプリケーションのライセンスについてはよく業者と相談してみるつもりです。

また、(5)のネットワークプリンターへの印刷も問題なしです。