セッティングが終わってしまうと、Solaris10は非常に快適です。ただRedHatと比較すると使い勝手が随分違うのでとまどってしまうケースは多いです。
特に、ハードの対応ということになると、Windowsとは比較すべくもないし、RedHatと比べても一段、対応するグラフィック、NICが限定されます。特に64bit版を使用するとなると、ひどい状況です。
今回も32bit版を使用すれば問題は少なかったと思いますが、Athlon64X2を使うんだからといった思い入れが強かったばかりに64bit版を使用して苦労しました。
また、サーバーの

  パソコン工房 BTO MT518X2 価格86,980円(メモリー2G)

は確かに安かったですが、

  Syskonnect SK9S21 価格18,585円

は本体価格と比べて非常に高価です。この状態でグラフィックは640×480に限定されていて、15inch液晶ディスプレイは使用できません。わざわざ17inchCRTに付け替えてセットアップを行っています。
じゃ、sunの純正品ワークステーションが高いかというと20万円程度からあります。ハードの互換性でこんなに苦労するくらいならSolarisがプレインストールされた純正品を買った方がましだったと思います。
ただ同じような選択肢ならDellでRedHatEnterpriseがプレインストールされたものを購入するという手もあり、RedHatの使い勝手の良さを考えるとこちらも捨てがたいです。
特に、PostgreSQLを自分でバージョンアップするとなると、Solarisではちょっとする気になりません。RedHatなら簡単です。

まあ、現在のサーバーを取りあえずもう3年使ってみて、次回の検討課題としたいと思います。