Solaris10でPostgreSQLの自動起動1

PostgreSQLのインストールはLinuxの場合とほとんどかわりませんでしたが、自動起動のための設定は全く違います。これも

HOW to CONFIGURE and RUN POSTGRESQL ON SOLARIS10

の説明通りに行いました。
マニュアルでは

Starting PostgreSQL for the First Time

の次に

Integrate PostgreSQL with Solaris Service Management Facility

という節がありますが、この部分が自動起動の設定になります。Linuxの場合はpostgresという名前の起動スクリプトを作成して、

/etc/rc.d/init.d/

以下に保存して、chmod後

# /sbin/chkcoinfig --add postgres

としてやればよかったのですが、Solarisでは

Solaris Service Management Facility(SMF)

を使用します。postgresql.xmlを登録してpostgresqlというシェルスクリプトをsvcから追加する形になります。(この言い方は全くSolarisを知らない人間の言い方かもしれませんが)

1.postgresql.xmlの保存
自動起動の設定はrootでログインしたJava Desktop Systemから行いました。
まず、

http://www.sun.com/software/solaris/howtoguides/postgresqlhowto.jsp

から

Integrate PostgreSQL with Solaris Service Managemet Facility

の第1節の

<?xml version="1.0"?>
から

まで

をコピー&ペーストでテキストファイルにしてpostgresql.xmlという名前で

/var/svc/manifest/application/database

に保存します。

postgresql.xmlのファイルの作成をWindowsで行ってはいけません。内部コードが違うのでWindowsで作成したファイルを保存してもうまく動作しません。SolarisのGUI画面で作成して下さい。
実は、テストインストールの時はグラフィックチップをうまく認識していたので、Solaris上でpostgresql.xmlと次のシェルスクリプトpostgresqlを作成してうまくいったのですが、ホンチャンではGUIがうまく表示されないので、一端、Windowsで作成したファイルをsambaで移動した後、設定していました。これではうまくいきませんでした。(うまく表示されないGUI画面というのはVGA640×480になってしまった画面です。)