前回は古いパソコン(3年位前に購入した)にインストールしたのでオンボードのネットワークチップは認識しなかったものの、オンボードのビデオチップは認識しました。Linuxのインストールの場合もそうですが、新しく購入したPCではビデオチップ、ネットワークチップできないといったことはよくあります。
上記のPCにSolaris10 6/06をインストールしましたが、インストールの際、やはりオンボードのビデオチップとネットワークチップは認識できませんでした。
それは仕方ないにしても、ヒドイと思ったのはマウスを認識できなかったことです。PS/2マウスがうまく認識できなかったのは始めてのパターンです。これまで、Linux6.2~9.0、超漢字といったOSをインストールしたがありますが、PS/2マウスが認識できないといったことはありませんでした。
Solaris10 6/06のインストールの初め方で、Xwindow のテスト画面が表示されますが、テストの時はうまく認識されます。その後、実際のインストール画面になると、画面表示サイズがかわったり、マウスを動かすとカレントウインドウが変わるにもかかわらず、マウスカーソルそのものが表示されないといった状態になりました。インストール終了後も最初のログインでJava Desktop Systemではマウスカーソルが表示されますが、一端ログオフしてログオンし直すと、マウスカーソルが表示されなくなります。そんな状態でもマウスを動かすとカレントウインドウ、カレントアイコンが変わります。単にマウスカーソルが表示されていないだけなのですが、思うようにアイコン等が選択できないので非常に操作し辛いです。

マウスがそんな状態なので、

Select the type of installation you want to perform:
1.Solaris Interactive
2.Custum JumpStart
3.Solaris Interactive Text (Desktop session)
4.Solaris Interactive Text (Console session)

ではマウスを使用しない「3」でインストールするはめになってしまいました。
3と4がText画面でのインストールになりますが、3は日本語表示されます。4は文字通りテキスト画面で日本語表示されません。
3はVGA画面でマウス無しでインストールしていきますが、画面の大きさが正確に認識されないため、そのままではウインドウ下部に配置された、選択メニューが表示されません。そのためディスプレイの操作ボタンで画面を必要に応じて上に動かしたり、横に動かしたりしながらインストールしました。
また、ディスプレイについては古いCRTより新しい液晶画面の方が使い易いです。Solaris側で適切な設定ができなくてもディスプレイ側で自動で最適な画面解像度、周波数を選んでくれます。完全では無いにしても、それで多少は見れた画面になります。