7.標準エディッタは何なんだ? emacsがない?
さて、画面もまともになったし、キーボードも106キーボードになったので、早速設定を変更しようとすると、Linuxではコンソールから「emacs ファイル名」で設定用ファイルを編集していたのですが、コマンドemacsが通らない。Solaris10のインストールDVDだけではemacsがインストールされていないのです。
emacsを使うつもりなら、これは上述のCompanionDVDのところで書いたとおり、Solaris10本体のインストール後、CompanionDVDからemacsをインストールしなければなりません。
でも大丈夫、emacsがないなら、geditがあるさ!Java Desktop Systemの「起動」(Windowsでいう「メニュー」)からテキストエディッタを起動するとgeditが起動します。コンソール画面から「gedit ファイル名」として設定ファイルの編集を行います。
玄人はここでgeditなんか使用しないでviを使用するのでしょうが、何が悲しくってインラインエディタなんか使用しなければならないだ、オレは絶対viは使用しないモン!
8.PATHを追加したいんだけど、どこで設定すればいいんだ?
設定ファイルの編集はgeditを使用して行うことにしましたが、実際、困ったことにネットワークカードをSolarisが認識してくれません。オンボードSiSです。
Linuxでもオンボードの100BaseTのネットワークチップを認識しないことがありました。この場合はPCIの10BaseTのNICを使用したことがありますが、これがまた認識しない。あきらめて、オンボードのSiS用のドライバーを手動でインストールすることにしました。ドライバーはSunホームページで紹介されているのフリードライバーのリンクページからダウンロードしてきます。
このドライバーをインストールする前にソースをコンパイルしなければならないのですが、今度はGNUmakeがありません。やはりCompanionDVDに含まれているのです。Linuxなら最初からインストールされています。しょうがなく、CompanionDVDからインストール。
(実際には、先のemacsがインストールされていなかったのに懲りて、CompanionDVDに含まれるパッケージを全てインストールしました。この方法でまた、悩みました。この方法については後述)
GNUmake、gccをCompanionDVDからインストールすると、インストールされたプログラムは/opt/sfw/binから起動します。
/opt/sfw/bin/gmake all
とすると、/opt/sfw/binにパスが通っていないので、停まってしまいます。
/opt/sfw/binをパスに追加しなければならないのですが、今度はこの方法がわかりません。
Linuxの場合は標準のシェルはbashですが、Solaris10はshです。shはLinuxでシェルスクリプトの標準ですが、実際シェルとして使用したことはありませんでした。Linuxのbashの場合、ランレベル3だろうと5だろうと、.bashrcで環境変数の設定をしていました。実際、ランレベル5の場合は.bash_profileで設定するべきなのでしょうが、.bash_profileで.bashrcを読み込むように設定されていることが普通なので、グラフィカルログインの場合(ランレベル5)の場合でも.bashrcで設定していました。
Solaris10のshでは/etc/profileで設定しました。最初の方えexport PATHしていますが、その直前で
PATH="$PATH":/opt/sfw/bin
を書き加えました。
これで再起動すればPATHに追加されています。
(実際にはLinux風にsource /etc/profileとしてやれば良いのかもしれません。)
さて、画面もまともになったし、キーボードも106キーボードになったので、早速設定を変更しようとすると、Linuxではコンソールから「emacs ファイル名」で設定用ファイルを編集していたのですが、コマンドemacsが通らない。Solaris10のインストールDVDだけではemacsがインストールされていないのです。
emacsを使うつもりなら、これは上述のCompanionDVDのところで書いたとおり、Solaris10本体のインストール後、CompanionDVDからemacsをインストールしなければなりません。
でも大丈夫、emacsがないなら、geditがあるさ!Java Desktop Systemの「起動」(Windowsでいう「メニュー」)からテキストエディッタを起動するとgeditが起動します。コンソール画面から「gedit ファイル名」として設定ファイルの編集を行います。
玄人はここでgeditなんか使用しないでviを使用するのでしょうが、何が悲しくってインラインエディタなんか使用しなければならないだ、オレは絶対viは使用しないモン!
8.PATHを追加したいんだけど、どこで設定すればいいんだ?
設定ファイルの編集はgeditを使用して行うことにしましたが、実際、困ったことにネットワークカードをSolarisが認識してくれません。オンボードSiSです。
Linuxでもオンボードの100BaseTのネットワークチップを認識しないことがありました。この場合はPCIの10BaseTのNICを使用したことがありますが、これがまた認識しない。あきらめて、オンボードのSiS用のドライバーを手動でインストールすることにしました。ドライバーはSunホームページで紹介されているのフリードライバーのリンクページからダウンロードしてきます。
このドライバーをインストールする前にソースをコンパイルしなければならないのですが、今度はGNUmakeがありません。やはりCompanionDVDに含まれているのです。Linuxなら最初からインストールされています。しょうがなく、CompanionDVDからインストール。
(実際には、先のemacsがインストールされていなかったのに懲りて、CompanionDVDに含まれるパッケージを全てインストールしました。この方法でまた、悩みました。この方法については後述)
GNUmake、gccをCompanionDVDからインストールすると、インストールされたプログラムは/opt/sfw/binから起動します。
/opt/sfw/bin/gmake all
とすると、/opt/sfw/binにパスが通っていないので、停まってしまいます。
/opt/sfw/binをパスに追加しなければならないのですが、今度はこの方法がわかりません。
Linuxの場合は標準のシェルはbashですが、Solaris10はshです。shはLinuxでシェルスクリプトの標準ですが、実際シェルとして使用したことはありませんでした。Linuxのbashの場合、ランレベル3だろうと5だろうと、.bashrcで環境変数の設定をしていました。実際、ランレベル5の場合は.bash_profileで設定するべきなのでしょうが、.bash_profileで.bashrcを読み込むように設定されていることが普通なので、グラフィカルログインの場合(ランレベル5)の場合でも.bashrcで設定していました。
Solaris10のshでは/etc/profileで設定しました。最初の方えexport PATHしていますが、その直前で
PATH="$PATH":/opt/sfw/bin
を書き加えました。
これで再起動すればPATHに追加されています。
(実際にはLinux風にsource /etc/profileとしてやれば良いのかもしれません。)