4.サーバーとして使用するのでGUIをインストールしたくないのに?
Linuxをサーバーとして使用する場合、X Windowはインストールしません。Solarisでも同様に考えて、GUIは必要ないと思ってインストールすると、X Windowはインストールからはずせそうにないので、困ったということになります。
この点は「はじめてのSolaris10」の下記の記述を読んで了解しました。
以下抜粋

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 例えばRedhat系Linuxの場合、initコマンドでランレベルの変更ができ、まらランレベル5は通常X Windowを使ったグラフィカルログインになります。ですが、Solarisには歴史的にランレベル5は存在しません。つまり、コンソール画面は外部からのtelnet、もしくはsshによる接続ターミナルを利用することになります。
 これもSolarisというOSの性格によるものでしょう。モニターやキーボードを接続して使うのならX Windowで。サーバー利用ならそれぞれにモニターやキーボードを接続するより、外部の端末機からログインして使う方が合理的です。
 WindowsやLinuxでsshを使ったログインはターミナル画面になりますが、Solaris同士の接続なら、リモートでのグラフィカルログインも可能です。
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結局、モニターを使ってrootでログインする場合はGUI使えということなんでしょう。
このGUI画面も2種類あります。
共通デスクトップ環境(CDE)
Java Desktop System
です。最初はCDEを使用していたのですが、どうも使いにくくてこの頃はWindowsライクなJava Desktop Systemを使っています。
(Solarisユーザーのホームページを見ていると、Java Desktop Systemは致命的なダメージを与えると立ち上がらなくなってしまうので、CDEを使うべきだ、という記載があるものもあります。Java Desktop SystemはSolaris10から取り入れられたもので、歴史が浅いので安定した稼働を求めるのならCDEを使った方が良さそうです。しかし、当面の操作でゴタツキたくないので、Java Desktop Systemを使おうと思っています。CDEを使うのはSolarisにもっと慣れてからにしたいと思います。)

5.ランレベルの設定はどうすりゃいいんだ?
ランレベルの設定はありません。
Solarisのランレベルは
0 電源オフ
s シングルユーザーモード
1 シングルユーザーモード
2 ネットワークを使用しないマルチユーザーモード
3 ネットワークを使用するマルチユーザーモード(デフォルトの起動)
4 未使用
5 電源オフ(外部操作、ソフトウェアによる操作も可能)
6 リブート
となっているので、
電源オフ時は init 0
再起動時は  init 6
とコンソールから入力してやれば良いということです。