一番、ヤバかったのはPentiumD-805(2.66G)を採用したことでした。本当のところはAMD Opteronを使いたかったのですが、20万円近くするのであきらめました。
VineLinx3.2のカーネルがマルチコアに対応しているのか調べるために、色々ホームページを見てみると、「PentiumD-805(2.66G)は、元々マルチコアのPentium4(2.66G)をAMDに対抗するために急遽、同一パッケージで製造されたもので、性能は変わらない。」という記述があるではないですか。旧サーバーのCPUがPentium4(2.4G)だから、PentiumD-805(2.66G)はほぼ同じ性能ということになります。
まあ、PentiumDは同一パッケージのなっている分、多少性能アップが期待できるけれども、目安にしている3倍速にはほど遠い、ヤバイ!ヤバイぞ!
旧サーバーはメモリーが512Mしかなく、shared memory(128Mに設定。当時はこれが設定可能最大値だった) の設定が窮屈だったので、今回1Gもあればかなり改善されるのでは!?「PostgreSQLの新バージョンに期待するしかないだろう。」と思い直してPostgreSQLのチューニングに入りました。
カーネルのマルチコア対応は2.4.*はCPU4個までは確実に対応しているようで、それ以上になると、2.6.*を使用した方がよさそうです。(2.6.*を採用していて手に入りそうなのは試験的ディストリビューションFedraCoreしかないので、当面はやはり2.4.*を使うことになります。)