みなさまご無沙汰してます、こんにちは
忘れられてないでしょうか
前回に続きリングピローのご紹介です
わたしが作ったのはこちら▼
わたしはミシンを持っていなかったので、オール手縫いで作りました
「え、手縫いなんてムリムリ
」
」というお裁縫苦手女子のみなさん！ｽﾐﾏｾﾝ…
安心してください。わたしも我流でここまで作れました
笑
笑あ！我流なので、縫い方とか作り方とか本当に適当です
こうした方がいいよーとご意見もあるかもですが、ひとまずご容赦ください
こうした方がいいよーとご意見もあるかもですが、ひとまずご容赦くださいまずはデザインや大きさなんかをノートに書いてイメージを膨らませ、必要な材料を書き出しました。
わたしが作ったものの紹介になってしまいますが、簡単なスペックから▼
● 大きさ…タテ約13cm × ヨコ約17cm ×厚さ約5cm(リボン除く)
● 製作期間…約1日
● 製作費用…数百円
材料▼
● サテン生地(アイボリー)…15cm × 20cmくらいのを2枚
(手芸屋さんでは120cm幅の布だったのですごい余りましたけど)
)● サテンリボン(ネイビー)…3.8cm幅のものを約60cm
● サテンリボン(ネイビー)…4mm幅のものを約50cm
● パールビーズ…4mm玉を26個
● 糸…白、ネイビー
● ビーズ用の紐(テグス？)
● お裁縫道具
生地とリボンと綿は手芸屋さんで買いましたが、パールビーズは100均のものです。
ビーズ用のテグスもなかったのでわたしは普通の糸を使用しました強度的に不安な方はちゃんとしたテグスをご用意ください
強度的に不安な方はちゃんとしたテグスをご用意くださいではいざ！レッツお裁縫！
①布を裁断する
サテン生地の裏面にできあがりの大きさで下書きをします。その線よりも約1〜1.5cm大き目に裁断します。
※布やリボンの端がほつれてきてしまうようであれば、ライターなどで少し離したところから軽くあぶると固まってほつれにくくなりますよ
ヤケドに気をつけてください
②3.8cmリボンを裁断してサテン生地に留める
完成形の「この辺！」ていうところにリボンを合わせてマチ針で留め、縫いしろを残して裁断します。サテン生地のおもて面に留めちゃって大丈夫
③中表にサテン生地2枚を合わせ、マチ針で留める
▼のように②で切ったリボンを間に挟むようにしてサテン生地をマチ針留めします。
この時下書きの角と角がぴったり合うように合わせるとGOODです
④ 約5cmを残して周りを縫う
リボンがある側とは反対の約5cmくらいを残して縫います。縫い方はなみ縫いでも返し縫いでも◎
強度がほしければ返し縫いが良いですが、速さ重視であればなみ縫いがおすすめ
わたしはなみ縫いにしました。
できるだけ細かく縫った方が綺麗にできあがります
この時▼のように角を縫うと、あとでひっくり返した時に角がきれいに出ます
⑤裏表をひっくり返す
空いている箇所から裏表をひっくり返します。角までしっかりとひっくり返すのがコツです
⑥綿をつめる
いきなりドカッとつめるとモコモコになっちゃうので、少量を取って薄くのばします。
それをピローの外側に敷き詰めていくようにして(特に角は綿をとんがらせて)、その後厚みのある綿をつめるときれいにできます
お好きな厚みになるまで詰めてください。
ただ、ぎゅうぎゅうに詰めすぎるとおデブピローになってしまうので、様子を見ながら入れてくださいね
⑦口を閉じる
綿を詰め終えて形が整ったら空いている箇所をコの字縫いで縫い閉じます。
▶︎コの字縫いの動画
これで土台のピローの完成です
次は飾り付けの部分をご紹介します
LOVE
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