「悪い夏」 | 家畜人六号のブログ

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生活保護担当の役人・北村匠海が竹原ピストルの虚偽申請を弾ききれないてぐずぐずしているうちに、どんどん周辺の貧困ビジネスを利用する側される側ともに増殖していく。

どの程度本物の貧困層がいるのかわからない中、それとは関係なくここでの窪田正孝みたいな職業的ワルが入っているとそれに引っ張られて多少まともな河合優実も娘を人質にとられた格好になり、その他のキャラクターも力学的に惨劇に至る。
一蓮托生というか、演技アンサンブルの質が高い。

ところどころ場面がとんでいてイメージシーンだったのかと思ったら現実に悪いことが起こっているというつなぎ方がいくつかある。

これが現実の桐生市の担当みたいに「割り切って」本物の貧困層を切り捨てて仕事していても末路は似たようなものになったわけね。

竹原がガラケーを使っている。貧乏しているように見せるためにせよわざとらしい。
北村匠海の役名が佐々木守という実在の脚本家・マンガ原作者と同じなのが変な感じ。ありそうな名前ではあるが。