「FPU 若き勇者たち」 | 家畜人六号のブログ

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「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」同様アフリカの架空の国が舞台で、国連に出向している中国警察の部隊が、民間人虐殺の証人の女性を独裁者の手から守る一編。

女性と子供を守り切れるかというごく基本的な設定に徹していて、プロパガンダ臭は抑え気味だが、いかに中国がアフリカに大勢の人員を割いているかラストの字幕で自慢するもので、日本だって出してるけれどいちいちアピールしないぞと思う(それはそれで問題あるけれど)。

敵役が白人黒人混ざっていて漠然と傭兵の最大公約数っぽいイメージ。いわゆるテロリストとかゲリラのイメージは避けている。

「インファナル・アフェア」シリーズの監督アンドリュー・ラウが製作総指揮にまわり、アクションシーンは大掛かりなんだがいかんせん大味。

余談になるが、以前「スター・ウォーズ」計画ばりに映画から名前をとった中国の「戦狼外交」なんて言葉が喧伝されていたけれど、映画シリーズ三作目製作中でなぜか打ち切られて、以来ぷつっとなりを潜めている。特報まで作られていたんですけどね。