「激怒」 | 家畜人六号のブログ

家畜人六号のブログ

ブログの説明を入力します。


アメリカに流されて帰ってきたら浦島太郎状態と、暴力刑事が懲罰的な島流しにあうのは「ダーティハリー」の一作目のラストが明らかにそれなのだが、シリーズが続くにつれてしれっと続けることが優先するようになり、他の暴力刑事ものの定番になった。

「ダーティハリー2」の白バイ警官みたいに町内会が安心安全を口では唱えながらリンチに走っているわけだが、その意味では先祖帰りの感もある。

三機のジェット機が飛んでいるあたりが象徴するように軍事=右派=全体主義くさい。主役の刑事も暴力的には違いないのだが、あくまで個であって仲間はいても集団化はしない。