2024年6月1日

 

観戦チケット購入時、CC一時停止!?

 

観戦の旅へ出発する日まで、残り1週間となった。今週は29日水曜日に社内のビッグイベント「キックオフ・ミーティング・2024」が予定されていたので、前後の日程含めて超多忙な日々を送り観戦準備が滞った。

 

当日は約200名の社員が、登壇メンバーもパフォーマーも、それを称賛する応援観覧メンバーも全員が集中力を切らさず、この時間空間に向き合い10時間を越えるイベントは大成功に終わった。

 

第4部の余興タイムは最高に盛り上がったなあ。24新卒メンバーの”キレキレ”ダンスにはじまり、ゴッタレの「アイドル(withオタク)」。最後の演目「美女と野獣」は、セミプロばりの社内プロデュースで、素人とは思えなかった。

 

そんな大仕事を全てやり遂げて、ようやく本日のオフタイムとなった。

 

一番焦りを覚えていた3連戦の観戦チケットも、全て購入を完了した。

 

先週から恩師に情報をシェアしていた観戦チケットの相場感を、今朝最終確認し、3試合各々の座席ターゲットをリサーチ。

 

3連番という奇数のハンデもありながら、公式サイトのチケットではなくて、全てリセールのプレミアチケットを購入した。

 

結果、自分が当初想定していた予算感よりも、それなりの高額費用を要した。

 

6月7日(金曜日)

3塁側・2階内野席・3列目

38,199円/1枚

 

6月8日(土曜日)

ライト側・1階外野席・5列目

46,490円/1枚

 

6月9日(日曜日)

3塁側・1階内野席・7列目

63,551円/1枚

 

各々チケットには、1枚あたり13,000円前後の手配手数料が含まれており、リサーチ時に表示されていた額面よりも、最終決裁時に1万くらい高くなる目を剥く結果となった。

 

また、1度の購入で3名分のチケットを決裁する為、10万円以上の買い物になる。予想通り2試合目のチケット購入時に、クレジットカード会社から決裁ストップがかかった。

 

すぐにカード会社へ連絡し事情を説明したところ、担当者より丁寧なお詫びとともに、最近この手の詐欺被害が多いという理由の説明を受けた。

 

もちろん充分納得し、そのような検地システムをしいて頂いていることに、逆に感謝の意を述べた。

 

そんなトラブルも要しながら、無事一人当たり148,240円もの買い物を終えた。

 

金曜日は、中5日なら先発登板に山本由伸が期待される。

 

土曜日は、ヤンキースタジアムのライトスタンドに、めっぽう強い大谷翔平のホームランに期待がかかる

 

日曜日の最終日は、1階内野席でゆっくり観戦やマイカメラでの激写が期待できる。

 

そんな計画的なチケットを購入した。

 

 

相場より安価な便利ホテル

 

あわせて、懸案にしていた宿泊先の手配も完了した。当初は、恩師含む3人で宿泊可能なコンドミニアムをAirBnBで探そうと話していたが、マンハッタン市内には手頃なところが無かった。

 

全て手頃な物件は、マンハッタンの郊外に出ないといけない。

 

19時頃の試合開始だからゲーム終了は22時前後になる。そこから郊外へ帰るのはちょっと治安上の問題も出てくるだろうと回避した。

 

市内でホテルを調べていたところ、161 Street - Yankee Studium Stationに繋がる地下鉄グリーンライン4上に、相場より少し安価なホテル群を見つけた。

 

金融のウォール街エリアだ。おそらく週末に使用する人が少ないからだろう。インターナショナルブランドのホテルが、相場よりも少し安価に複数出ていたので、これを押さえることにした。

 

乗り換えなく宿へ帰ることができるので、夜遅くの試合終了時も比較的安心だ。

 

渡米1週間前にして、ようやく旅の重要手配を終えることができた!

 

 

ジャッジが2連発20号!

 

今日の大谷翔平は、本拠地ドジャースタジアムに戻り、同地区のロッキーズと3連戦の初戦に2番DHで挑んだが、3打数0安打1四球1三振と結果を残せず、チームも1対4で敗れた。

 

試合前日には交通トラブルに見舞われた不運もあったようだ。

 

メディアのニュースによれば、29日、ニューヨークでメッツとの試合後、チーム便の飛行機がトラブル続きにあったという。

 

ニュージャージーのニューアーク空港で8時間以上、大谷ら選手が機内で缶詰め状態となった。当初、豪雨が襲って飛べず、その後、機体トラブルが判明。さらに、パイロットが勤務時間外となってしまい、新たなパイロットの変更でさらに時間を要し、飛行機はニューアークを早朝に出て、西海岸のロサンゼルスに朝7時30分に到着したそうだ。

 

到着日はオフだったが、とんだ災難を経た翌日のゲームだった。

 

 

そんな状態に対して、このテーマのライバルでもある、ヤンキースのアーロン・ジャッジは、ジャイアンツ戦に1試合2本のホームランを放ち、今季20号に到達。両リーグで2位に2本差をつけて単独トップに浮上した。

 

3回1死一、三塁にブーイングをかき消すように今季19号の逆転3ラン。さらに6回先頭の3打席目ではセンターへ2打席連続となる20号ソロを放ち、今季初のマルチホームラン。

 

前日30日のエンゼルス戦でも18号を放っており、2試合連続のホームランと打棒が爆発している。

 

開幕1カ月のジャッジは低調だったが、5月は覚醒したように絶好調。月間14本のホームランを放っている。

 

 

 

 

大谷は、前カードのメッツとの3戦目に、46打席ぶりの14号弾を放ち、一時的な不調から脱出しつつある。

 

6月といえば、大谷の絶好調シーズンで知られている。左太腿裏のハムストリング負傷部分は、日に日に良くなっているとコメント。

 

熱盛な競演をみせてほしいぜ!