2024年5月4日
LAD&NYY=21勝13敗!
今日のゲーム、ドジャースは本拠地でナショナルリーグ中地区の強豪ブレーブス相手に、延長11回の末、アンディ・パヘスの適時打で4対3とさよならゲームで勝利した。
大谷翔平も、延長10回、1死2塁のチャンスに、元同僚の守護神ライセル・イグレシアスからセンター前へ同点となる適時打を放ち、チームに貢献した。
得点圏打率が低いと指摘されていた課題をクリアしてみせた。
そして、観戦計画を組んでいるヤンキースは、本拠地ヤンキーススタジムでアメリカンリーグ中地区のタイガース相手に、9回アンソニー・リゾの適時打で2対1とさよならゲームで勝利した。
奇しくも、両チームともに劇的勝利を演じていた。
その結果、本日現在の勝率は、21勝13敗・618と、両チームともに全くの同率。奇しくも、こちらも同じレベルで、今シーズンを戦っている。
ブログネタ的には、偶然のトピックスになった。
高騰チケット
6月のニューヨーク渡米観戦に向けて、フライトチケットだけは既に予約手配済みだが、その他は、これからだ。
今日、チケット販売状況をチェックしてみた。人気カードゆえに、当初から価格高騰は予想していたが、全くその通りの状況だった。
6月7日(金曜日)
セクション306/7列目(右翼上段)
最安値91.70ドル ※14,121円
6月8日(土曜日)
セクション413/9列目(1塁側最上段)
最安値112.10ドル ※17,263円
6月9日(日曜日)
セクション407/6列目(右翼最上段)
最安値60.90ドル ※9,378円
金曜日から週末にかけたの3連戦。最も高価なのが、8日土曜日で最安1万7千円。次に高価なのが、7日金曜日の最安1万4千円。最も安価なのは、9日日曜日の最安9,400円。
この状況を鑑みれば、一番安値の日曜日に最良席の購入を考えたい。それ以外の日程は、それなりに雰囲気を楽しむとするか。
いい写真を撮りたいときには、内野席のスタンディング・スペースへ移動し、コンパクト望遠カメラで撮影するという感じかな。
9日の日曜日にドジャース3塁側で確保できる、ベストシートを調べてみた。
ヤンキースのオフィシャル・チケットサイト(チケットマスター管理)では、以下の販売状況だ。
6月9日(日曜日)
セクション126/5列目(3塁側内野)
305.00ドル ※46,970円
1枚4万以上もする!
ちょっとこれでは手が出せそうに無いかな。
もう1ブロック、後ろの席を調べてみた。
6月9日(日曜日)
セクション227/4列目(3塁側内野)
187.75ドル ※28,913円
3万円以下には下がる。それでも、それなりの高額だ。
エンゼルスタジアムだったら、一番良席を取れる位の価格かな!?
もう1つブロックを下げると、内野の2階席になる。
6月9日(日曜日)
セクション327/2列目(3塁側内野2階)
120.50ドル ※18,557円
2階の最前列で、2万円を切る。
このあたりであれば、検討できる値頃になってくる。
ちなみに、数あるリセール・チケットサイトの一つであるStubhubでも販売状況を調べてみた。
6月9日(日曜日)
セクション327/2列目(3塁側内野2階)
22,628円
オフィシャルチケットサイトより高額だ。
オフィシャルとリセールサイトをみて感じたのは、購入できるチケットがまだまだ豊富に有るという状況。
オフィシャルでも完売は程遠い状況だし、リセールもたくさん売れ残りチケットがエントリーされている。
もう少し様子を見ても良さそうかな。
ホテル代も・・・!
次に宿泊ホテルを調べてみた。
一旦、expediaで相場観をチェックしてみた。
ニューヨーク・マンハッタン市内のホテルは、ユースホステルを除けば、最安値でも2万9千円以上する。
インターナショナル・ブランドになれば、ヒルトンの3万5千円弱が最安値。
3連戦観戦するために3泊すれば、12万を越える。
ロサンゼルスのように、移動のレンタカー代が必要無いことを考えれば、宿泊代にそれなりの費用が掛かることは仕方が無いか。
まあ、それでも高いなあ。
日本のビジネスホテルなら、何泊できるんだ!
今回の渡米は恩師と後輩の3名で行く予定なので、郊外のコンドミニアムを手配してもいいかなという話も出ている。
AirBnbをうまく使いこなせば、快適でもう少し安価な宿が確保できるかもしれない。
まだ決めきれないなあ。
おいおい調べて行こう!