2023年11月11日

 

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 ■ 今日の大谷翔平(関連NEWS)

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 MLB公式サイトが、FAとなり去就が注目される大谷の動向を伝える特設ページを開設した。「オオタニ・ウオッチ」の見出しで最新情報やうわさを随時更新していく。10日付の最新情報では、同サイトのマーク・フェインサンド記者が今週開催されたGM会議開催中に14人の球団幹部からアンケートを採り、うち10人がドジャースが大谷獲得の最有力と返答したことを伝えている。ドジャースが最有力とされる理由については、米専門テレビ局MLBネットワークなどでおなじみのジョン・ヘイマン記者が3つ挙げていると紹介。それは「チームの総年俸を削減している」「オオタニが希望する安定的に勝てるチーム」「オオタニは南カリフォルニアを好んでおり、地理的にも優位」としている。

 

◯ 大谷の代理人を務めるネズ・バレロ氏はGM会議で公の場所には姿を現さなかったが、関係者が近況について明かした。「彼は元気に日々過ごしているよ。リハビリも順調に進んでいる」。リハビリ場所などの詳細は明かさなかったがアナハイム近郊とみられている。2度目の右肘じん帯損傷手術を受けた後、リハビリは専門医療スタッフの存在が必要不可欠。FA選手でも手続きを踏めば旧所属球団の管轄下でリハビリを行うことは可能で、エ軍スタッフとともにリハビリを行っている可能性もある。また、同関係者はリハビリは厳格な管理下で行われる必要性があることから「このオフは日本へは帰らないかもしれない」と説明。新たな契約について早期決着の可能性が浮上する中、地道なリハビリに取り組んでいるもようだ。(スポニチ笹田幸嗣氏)

 

◯ ジャイアンツが、大谷の獲得に総力戦で臨む体制を整えていると、10日付のニューヨーク・ポスト電子版が伝えた。同紙はサンフランシスコ・クロニクル紙の内容を引用する形で、ジャイアンツが大谷獲得に「総力戦」で向かう準備をしていると報道。ある代理人が「ジャイアンツと彼はしっくりいく。合うと思う」と話し、別の代理人も「ジャイアンツは、立地的に優位だし、可能性がある」と話したことを紹介した。

 

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 ■ 注目記事&コラム

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◆ 4冠・大谷翔平の静かな争奪戦!GM会議急きょ閉幕&バレロ代理人雲隠れで超情報戦…最後の取材対応は8・9

(情報:スポーツ報知)

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 米アリゾナ州スコッツデールで行われていたGM会議が3日目で最終日だった9日(日本時間10日)、ウイルス性胃腸炎の症状を訴えた関係者が続出したため急きょ中止となり、最終日のスケジュールがキャンセルになる形で幕を閉じた。各球団が来季へ向けた情報収集などを行った中で、目玉はFAのエンゼルス・大谷翔平投手(29)。だが、ネズ・バレロ代理人は姿を見せることはなく、史上最高額の5億ドル(約757億円)規模の決着が確実視される中で情報管理を徹底した形となった。

 

 最後の最後まで、大谷の動向が明らかになることはなかった。今オフのFA市場の目玉となっている大谷の動きを取材すべく、日米の報道陣はGM会議中、バレロ代理人を待ち構えていたが、姿を捉えることはできなかった。史上最高額の5億ドル(約757億円)規模の契約になることが濃厚とされるが、各球団のフロント陣も大谷については慎重なコメントをするにとどめ、争奪戦の内側は鉄のカーテンによって閉ざされた。

 

 大谷は10勝目を挙げた8月9日の本拠地・ジャイアンツ戦を最後に取材に応じておらず、FAなどに対する思いもここまで語っていない。通常はリップサービスも含めて球団側は意中の選手にメディアを通してラブコールを送り、代理人側も最深部までは言及せずとも、取材に応じて選手の人気ぶりなどを“観測気球”的にアピールしていた。実際に多くの大物選手を抱えるボラス代理人は今年も取材に応じ、ツインズ・前田やオリオールズ・藤浪の状況を日本メディアにも明かしていた。

 

 だが、前代未聞の二刀流選手のFAとあって、契約は複雑化されるとみられ、バレロ代理人としては無駄な情報漏洩(ろうえい)を徹底して防いでいる模様。交渉中の球団にかん口令を敷いている可能性すらある。多くの情報が次から次へと出ていくことは、大谷サイドにとっても混乱が生じてマイナス要素。ドジャースが本命と予想する声が多いが、この日MLB公式サイトで「大谷がエンゼルスに残る5つの理由」と題した記事を公開するなど、エ軍との再契約の可能性も残る。

 

 例年であれば12月4日(同5日)からテネシー州ナッシュビルで行われるウィンターミーティングで球団幹部、代理人らが一堂に会し移籍市場が本格的に動く。目玉の大谷は11月に早期決着する可能性もあり、水面下ではGM会議終了後も各球団の争いが続きそうだ。

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◆ 「大谷翔平ドジャース」が本命視される3つの理由…大リーグ公式が詳細に解説

(情報:中日スポーツ)

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 大リーグのFA戦線で中心にいる大谷翔平選手(エンゼルスからFA)を巡り、10日(日本時間11日)の大リーグ公式サイトは米紙ニューヨークポストの記事を紹介。移籍先としてドジャースが本命視される理由として(1)「年俸総額の枠を空けた」(2)「コンスタントな勝者」(3)「地理的な優位性」と3つの要素が挙げられていることについて、同サイトが詳細に解説した。

 

 (1)今季開幕時のドジャースの年俸総額は約2億2300万ドル(約339億円)で、昨季の2億8100万ドル(約427億円)から大幅ダウン。さらに単年契約とマイナー契約に拘った結果、現時点の年俸総額は1億2800万ドル(約195億円)まで減少。大谷を獲得するための金銭的な余裕ができ、さらに先発ローテ補強にも向かえる。

 

 (2)大谷はメジャー通算6年間でポストシーズン進出はゼロ。一方のドジャースは11年連続で進出し、その間に地区V10度、ワールドシリーズ進出3度、世界一が1度。もし大谷が勝ちたいのならば、ドジャース以上にふさわしいチームを探すのは難しい。

 

 (3)ニューヨークポスト紙は「大谷は南カリフォルニアを愛しているという話だ」と報じているが、大谷がこれまで6年間プレーしたエンゼルスは、(ドジャースの本拠地球場)ドジャースタジアムからわずか50キロ南に位置している。移籍しても、地理的なアジャストは大きくない。

 

 さらにアリゾナ州スコッツデールで8日まで開催されたGM会議で、14人のメジャー編成部トップのうち、実に10人が大谷の移籍先としてドジャースを予想したと同サイトは紹介。他の4人に関しても、二刀流と右肘手術という特殊要素が加わっていることから、単純に明確な回答を避けたと伝えた。

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◆ MLB公式サイトの大胆予想その1:大谷翔平はマリナーズと契約する

(情報:MLBジャパン)

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 日本時間11月11日、MLB公式サイトのアンソニー・カストロビンス記者は「オフシーズンの8つの大胆予想」と題した特集記事を公開した。そのなかの1つで、カストロビンス記者は大谷翔平がマリナーズと契約することを予想している。ドジャースが本命とみられ、レンジャーズ、ジャイアンツ、メッツ、ヤンキース、カブス、そして再契約を目指すエンゼルスなど、多くのチームが獲得に乗り出すことが予想されているが、カストロビンス記者はなぜマリナーズを推すのだろうか。

 

 カストロビンス記者は「最も安全な予想は、大谷がドジャースと契約して毎年10月にプレーするというものだろう。でも、それではつまらない」という書き出しでスタート。「マリナーズのジェリー・ディポート編成本部長は10年間で勝率.540のチームを作ることが目標と話しており、多くの人々はマリナーズがFA市場で大物選手の獲得に動かないと思っているだろう。それはまさに、我々は油断させるために言っているのだ!」とマリナーズが大谷獲得に動くことを大胆予想した。

 

「大谷は自身のパフォーマンス以外の問題についてほとんどメディアに離さないが、シアトルの街を愛していると言ったことがある」とカストロビンス記者。「2023年シーズンはポストシーズンに進めなかったが、マリナーズには素晴らしい先発ローテーションがあり、長期契約を結んでいるフリオ・ロドリゲスという核もいる。そして、シアトルは大谷のアイドルであるイチローにとって永遠のホームである。地方球団のため、メディアの騒がしさを避けることもできるだろう。何より、マリナーズは強打者を必要としている」とマリナーズが大谷にフィットするチームであることを強調した。

 

 カストロビンス記者は最後に「どのチームが大谷と契約するとしても、オプトアウトなどの様々な条件を含む、史上最も複雑な契約になる可能性がある」と付け加えた。

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◆ 大谷翔平の残留確率は「5%」 “トラウトの二の舞”を米記者懸念「13年間も留まるなんて…」

(情報:THE ANSWER)

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 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がフリーエージェント(FA)となり、争奪戦が繰り広げられている中、米記者は残留確率を「5%」と指摘した。近年のお粗末な球団運営、負傷続きの主力選手たち、気候の問題ならドジャースでも同じことなど複数の理由を挙げている。

 

 大谷の去就はどうなるのか。様々な予想が展開されている中、米野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」公式YouTubeチャンネルにて、大谷の今後について識者が意見を交わした。

 

 番組ホストのブラウン・スコット氏が「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスと再契約する確率や内部情報、再契約する場合の理由を教えて」と質問。ゲスト出演した米カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のマイク・ディジョバンナ記者は「0%とは言いたくない。でも、5%か高くても10%ほどしか可能性はないと思う」と予想した。

 

 続けて「彼はこの球団に6年間いて、混乱を目の当たりにしてきた」と指摘。チーム状況についてこう述べている。

 

ディジョバンナ記者が示した移籍先とは

「(この期間に)4人の監督に2人のゼネラルマネージャーがいた。アーチ・モレノ(オーナー)が球団を売却すればポジティブな要素だと私は見ているが、それでも誰がオーナーになるか彼(大谷)にはわからない。ファームでは遊撃手のザック・ネトと一塁手のノーラン・シャヌエルら若くて良い選手がいるが、それ以外では、トラウトとレンドンは3季連続で負傷離脱している」

 

 ネガティブな要素にも触れた同記者。「オオタニをアナハイムに戻す魅力は何なのだろうか?」と投げかけ、「もし、それが南カリフォルニアの素晴らしい気候にあるのだとすれば、ロサンゼルスで1試合あたり4万5000~5万人駆けつけるファンの前でもできることだ」と獲得の有力候補であるドジャースを暗に示した。

 

 さらに「彼はマイク・トラウトに起きたことを目撃して、この球団に12年間(実際は13年間)も留まるような同じ過ちは犯したくないはずだ。(エンゼルスを)応援していない訳ではないが、再契約するとは思えない」と断言。長年活躍しながら1度しかプレーオフに進出できていない“飼い殺し”のトラウトを引き合いに出し、懸念を示している。

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◆ 大谷翔平とベーブ・ルースが合体!世界に1枚‼投打で超レアな直筆サイン入りカード

(情報:東スポ)

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エンゼルスからFAになった大谷翔平投手(29)と元祖二刀流で「野球の神様」ベーブ・ルースの直筆サイン入りデュアル野球カードが全米で話題だ。米老舗カードメーカー「トップス」が米東部時間10日正午(日本時間11日午前2時)に限定発売した「2023トップス・デフィニティブ・ベースボール」コレクションに入っている。

 

「ホビー・ボックス」と呼ばれる箱の中には決定版サインコレクション、レジェンドサイン入りコレクションなどのサイン入りカードに加え、ゲームで使用したグッズが組み込まれたレリックカードなどが入っており、サインカード6枚、レリックカード2枚が入っていることを保証している。

 

 その目玉が大谷とルースがコラボしたデュアルカード。「投手大谷と投手ルース」「打者・大谷と打者ルース」の2種類で2人の直筆サインが入り、限定を示す「1/1」と記載されている。もちろん、世界で打者バージョン、投手バージョンともに1枚のみだ。

 

 サインカードには現役ではエンゼルスのマイク・トラウト外野手(32)、フィリーズのブライス・ハーパー外野手(31)、ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(25)ら、レジェンドではヤンキース一筋のデレク・ジーター氏(49)、通算219勝、サイ・ヤング賞3度のペドロ・マルティネス氏(52)らが含まれる。日本選手だと大谷を始め、メッツの千賀滉大投手(30)、吉田正尚外野手(30)からイチロー氏(50)や松井秀喜氏(49)ら、野球ファンにとってはたまらないまさにお宝コレクションだ。

 

 ちなみに限定15個で1箱1999・99ドル(約30万3000円)のホビー・ボックス、限定5個の3箱セット5999・99ドル(約90万9000円)は当然ながらともに完売している。

 

 SNS上では「これは一体いくらで売れるのか?」「トップスは、史上最高額となるカードを今さっき世に出した」などと多数書き込まれている。トップスによれば、大谷とルースのデュアルカードを当てる確率は1899分の1。果たして幸運のカードを手にしたのは誰なのか。

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◆ 大谷翔平のグラブ寄贈 対象校にもきめ細かい配慮「あたりまえの心意気に涙出た」「この配慮が一番感動」

(情報:スポニチ)

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 「野球しようぜ!」エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手(29)が9日、日本国内の全小学校約2万校に3つずつ、約6万個の子供用のグラブを寄贈すると発表。国内外で大きな反響を呼んでいる。

 

 大谷は9日午後1時過ぎ、SNSに直筆サインとともに「野球しようぜ!」と記したメッセージを公開。契約するニューバランス社製のロゴ入りグラブが詰められた段ボールの写真もアップし、日本国内約2万校の全小学校にジュニア用グラブ3個ずつ、計約6万個を寄贈することを報告した。

 

 野球選手による北海道から沖縄までの全国規模の寄贈は極めて異例。同社公式サイトを通じ「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています」と思いを発信した。

 

 規格外のプレゼントには、称賛の声とともに「キャッチボールは2人でできるのに、なぜ3つずつなんだろう?」という疑問が上がっていたが、ニューバランス社は「大谷翔平選手は、幼少期から野球を楽しんでいた経験から、日本全国の各小学校へ3つのジュニア用野球グローブ(右利き用2個、左利き用1個、小学校低学年用サイズ)を寄贈することで、子どもたちが楽しくキャッチボールをする場面を想像しています」と説明している。

 

 左利きにも配慮した細やかな大谷の気遣いに、ネット上では「その考えはなかった」などと驚きの声が続々と挙がった。

 

 また、ネット上では、対象の小学校が国公私立だけでなく、ハンデを抱える子供たちが通う特別支援学校も含まれていることにも注目が集まっている。

 

 同社は寄贈先について「2023年12月より2024年3月までを目途に、全国の小学校への寄贈を順次スタートいたします。国公私立の小学校、義務教育学校、特別支援学校を含む」としている。

 

 当然の話だが、きちんと特別支援学校も対象になっている点に「あたりまえかもしれないけど、このあたりまえの心意気に涙が出る」「この配慮が一番感動しました」「心遣いが半端ないですよね」「我が日本の誇り」「一流しか出来ない、けれど素敵なお金の使い方」などと絶賛の声が相次いだ。

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◆ 【大谷翔平を語る】鉄人ぶり発揮のビシェット、体のリカバリーに”睡眠”大谷と同じ共通点

斎藤庸裕氏/情報:日刊スポーツ)

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<大谷翔平を語る 6>

 

 ブルージェイズのボー・ビシェット内野手(25)は、大谷翔平投手(29)との共通点があった。21年から守備の要である遊撃のレギュラーに定着し、2年連続で159試合に出場。最多安打のタイトルを獲得した2シーズンとも、欠場は3試合だった。今季も8月上旬に右膝痛で負傷者リスト(IL)に入るまで、欠場はわずか1試合。二刀流でフル出場していた大谷にも負けず劣らずの鉄人ぷりだった。健康体をキープする秘訣(ひけつ)とは-。

 

 「ショウヘイと比べれば全然、できてないよ。ただ、毎日プレーしたいし、試合に出れば出るほど学べることがある。多くプレーすれば、失敗もたくさんある。うまくなる最も早い道は、失敗することだと思う」

 

 体に多少張りがあろうと、出場を続けることに重きを置くのは大谷と似通っている。もちろん、出続けたいという気持ちだけでは出来ない。食事や生活面で心がける工夫を明かした。

 

 「食べ物が大事だと思っているよ。水をたくさん飲んで、多く睡眠をとる。トレーニングだったり、他のこともあるけど、大事なのは食べて、水を飲んで、寝ることかな」

 

 体のリカバリーで最も大事なことに「睡眠」を挙げる大谷と共通する。「シンプルに、ライスと野菜、プロテインを摂取したりかな。あまり多くのチップスやクッキーは食べないようにしているよ」。162試合のシーズンを戦う上で、食生活の管理は欠かせない。

 

 鉄人ぶりを発揮していた両選手だが、ともに体は悲鳴を上げた。今季、ビシェットは出場135試合。くしくも大谷と同じ出場数だった。25歳でまだ若く、今後も強豪チームを引っ張る存在となる。驚異的なパフォーマンスを続け、投打で対戦相手として戦う大谷の姿は、ビシェットにとってどう映っていたのか。

 

 「今年の彼を見ていて、数字もそうだけど、全体的に前よりも断然、良くなっているように感じる。毎回、力強いスイングができるのは驚くべきこと。打席であふれる自信を見ても分かるが、彼がベスト選手と言って間違いない」

 

 同僚や他球団の選手やコーチ、監督が大谷を最高のプレーヤーと評するのは、今や珍しくない。何を持って、ベストと感じるのか、その理由を明かした。

 

 「彼は全てが出来るから。フィールド上の誰よりもパワーがあり、スピードもある。信じられないほど危険なバッター。パワーヒッターであると同時に、いろんな球種をヒットに出来る。彼の打ち取り方は、おそらくないように思う。それは、特別なことだ」

 

 出場を続けることの難しさも理解する。その上で、全ての分野で秀でた大谷のプレーに、ビシェットはリスペクトを示した。【斎藤庸裕】

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 ■ NOTE