ようやくありつけた!
大谷翔平に一番美味しいと言わしめたポテトチップス。
それは、1店舗限定の販売商品。
東京駅構内にある、「Calbee」と「東京ばな奈」のコラボチップス「じゃがボルダ」専門特化店で。
先日の東京出張帰りに立ち寄り、ようやくGET!
どんな特別な代物か、味わってみた・・・
食レポの前に、
この情報源は、スポニチで大谷番をファイターズ時代から8年以上?続ける柳原直之氏のコラム記事から。
柳原氏といえば・・・
年末に「ネンイチ」という番組で、大谷が昨季のネンイチ驚いた質問大賞に選ばれたことで知られる!?
2021年9月23日付
◆大谷の記者いじり“絶口調”絶品ポテチに「今までで一番いい仕事」
(柳原直之氏/情報:スポニチ)
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【記者フリートーク】米国出張にあたり、お菓子好きの大谷にささやかな手土産を持参し、球団関係者を通じて渡した。東京ばな奈とカルビーがコラボした進化系ポテトチップス「じゃがボルダ」(カツオと昆布のうまみだし味)。和風のパッケージにひかれた。18日の試合前。水原一平通訳が記者を見つけ、大谷からの伝言を届けてくれた。
「人生で食べたポテトチップスで一番おいしかったらしいです。『柳原さんが今までで一番いい仕事をした』って言っていましたよ」
コロナ禍の今季は球宴以外オンライン取材で、面と向かって話す機会はない。日本ハム時代から担当8年目にして手土産が「一番いい仕事」とは複雑だが、本塁打王争いが佳境を迎えても変わらない「記者いじり」に少しだけ安心した。(MLB担当・柳原 直之)
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長年、番記者を続ける柳原氏ならではのオフネタだった。
柳原氏の頑張りで?我々ファンは、水原一平氏の手記まで、シーズン中に拝むことができるのである。
感想は、正直・・・
確かに、「うまみがあるけど、極端に量が少ないなあー・・・」という印象。
あっという間に、一袋無くなった。
一箱756円の4袋入り。
1袋の中身は、写真そのまま小さなチップスが数枚入っているだけ。
希少品なんだろうけど・・・
ちょっと物足りないかなーと。
このチップスを購入するためだけに、東京駅の構内へ入る140円の入場券まで買ったのだ。
この特別なチップスは、柳原氏が大谷へ持参したように、お土産品にはぴったりだ!
お土産ネタの希少価値をだすためか、この店舗でしか購入できない代物。以前は通販も存在したようだが。。お土産品を1店舗限定にするなら、確か世界一?路線の集まる東京駅が最適なんだろう。
「東京ばな奈」とコラボ商品と謳っているが、どこにコラボの形跡があるのか、わからなかった。
「東京ばな奈」といえば、たっぷりのバナナかすたあどをスポンジケーキでふんわり包みこんでいるお菓子で有名だが、チップスにどう関連したのだろうか・・・少し調べてみたが、納得の根拠は得られなかった。
今回、自分はメイン商品となる”鰹と昆布のうまみだし味”とともに、”牛だしとわさび味”を購入。
希少価値の珍味として考えれば、個人的には、NEW商品として売り出されていた”牛だしとわさび味”の方が好みだった。
ほかにも数種類あり、大きな袋入りの1,000円以上するものもあった。
カルビーの類似商品では、「じゃがポックル」を、はじめて食したときの感動の方が大きかったかな。柔らかい触感と適度な塩味に感銘した覚えがある。
当初、限定品で北海道しか購入できなかったと思うが、品切れが多くて手に入れるのに苦労した。今では大量販売されているので、いろんなお土産屋さんで買えるようになったが、一時は超希少品だった。
柳原氏は、次にどんなお土産で大谷の興味関心をひきつけることができるのか、続報を期待して待ちたい!