昨日も変わらず、鎌ヶ谷で自主トレに励む大谷選手。今朝取り上げられていたトピックスは、目の良さでした。選球眼という意味で打者にとっては、とても重要なポイントと、しばしば耳にします。
 
{7AC32C2A-FBE2-4984-941E-BCA36F526154}

大谷 目も驚異的!角膜も光のズレも問題なし、担当者「完璧」

###
 目も驚異的だ。エンゼルス・大谷が千葉・鎌ケ谷の日本ハム2軍施設でアイウエア契約を結ぶオークリー社による目の定期測定を受け、担当者は「(プロ野球選手を中心にアスリートを)800人以上を見ているがなかなかいない。完璧だった。リップサービス抜きで何にも悪いものがない」と絶賛した。

 ゆがみが近視や乱視の原因となる「角膜形状」はきれいで、網膜に集まる光のズレを表す「収差」も全くない。顔の中心から左右の瞳孔までの長さは「1ミリ単位でぴったんこ」(同担当者)。瞳孔までの距離の左右差は打者として内外角の不得手の原因となる。視力は2・0程度と言われるが、完璧なバランスに大谷も「よっしゃ!」と喜んだという。

 オークリーの本社はアナハイムにある本拠エンゼルスタジアムから車で20分ほどの距離で、サポートを受けやすい環境が整う。アナハイムだけでなくキャンプ地のアリゾナは目に影響を及ぼす紫外線が強烈。担当者は「どんな色でもいいからサングラスはした方がいい」と呼び掛けた。
###