【3/26 Game001 vsAZ ◯】3出塁貢献!試合前には報道陣に「ムネ、打ちました?!」
2026年3月27日-------------------------------------------------------------■ 今日の大谷翔平-------------------------------------------------------------【試合概要/公式戦】米国時間:2026年3月26日日本時間:2026年3月27日(金曜日)9時30分開始ロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックス@ドジャースタジアム【スタメン】1番DH【出場成績/打者】3打数 1安打 1得点 1四球 1死球AVG .333 OPS .933◆第1打席:(結果)ライト前ヒット(状況)1回無死走者なし(投手)ザック・ギャレン右※直球で内角攻めにあったが、最後は2ボール2ストライクからの5球目、真ん中付近に来たナックルカーブを完璧に捉え、右前に運んだ。◆第2打席:(結果)レフトフライ(状況)3回1死走者なし(投手)ザック・ギャレン右※3球目、やや内寄りの直球を振り抜いたが、左飛。フェンス手前で左翼手・ローラーに捕球されスタンドインとはならなかった。NHKBSで解説を務めた斎藤隆氏も詰まらされた当たりにもかかわらずフェンス手前まで打球が飛んだことに「ちょっと詰まったなって当たりだと本来、定位置なんですけど…」と大谷のパワーに改めて驚いていた。◆第3打席:(結果)四球(状況)5回無死1塁(投手)ザック・ギャレン右※初球のフォーシームをフルスイングするも打球はファウル。2球目のチェンジアップは冷静に見極めた。3球目のチェンジアップにスイングをかけるも自打球。4球目の内角高めを見極めて平行カウントに。5球目の内角フォーシームはカットし、6球目のチェンジアップを見極めてフルカウント。7球目の内角スライダーにもバットが止まり、四球で好機を拡大した。その後、スミスの適時内野安打で一挙4点のビッグイニングを作った。◆第4打席:(結果)死球(状況)7回無死走者なし(投手)テーラー・クラーク右※4番手クラークの投じた93・2マイル(約150キロ)のカットボールが大谷の右肘を直撃。大谷は一瞬顔をしかめたが、幸い大事には至らなかったようで、一塁へ歩を進めた。◆第5打席:(結果)センターフライ(状況)8回1死1塁(投手)アンドルー・ホフマン右※5番手ホフマンに対し3ボール1ストライクからの5球目、真ん中付近の直球を狙ってフルスイングも打ち上げてしまい、中飛に倒れた。【コメント】◯なし【NEWS】◯大谷翔平が26日(日本時間27日)、本拠地でダイヤモンドバックスとのシーズン開幕の大事な初戦を前に、チームメートへ“粋なプレゼント”をしていたようだ。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番、ビル・プランケット記者が伝えた。「本日、ドジャースの各選手のロッカーには、ショウヘイ・オオタニからのギフトバッグが用意されていた」と伝えた。「ハッピー・オープニングデー、3連覇(スリーピート)を!」の文字が添えられ、中身は、「セイコー」の腕時計とボトルが入っていたという。◯米放送局「NBCスポーツ」の解説者として名を連ねたクレイトン・カーショー氏が、大谷について語った。「(人間として他の人たちと何が違うのか)向上心ですね。世界最高の打者であること、世界最高の投手であること、あるいは少なくともその両方の議論に名を連ねられるだけでも、信じられないほどの向上心が必要です。彼は決してそこから目を逸らしません」「マウンド上と打席の両方で彼がフルシーズン活躍するのを見るのが楽しみです。1年のうちにサイ・ヤング賞、MVP、ワールドシリーズの全てを見られたら最高ですね。彼ならそれを成し遂げる可能性が十分にあります」◯始球式ではBAレイカーズのレジェンドでドジャースのオーナー、マジック・ジョンソン氏が始球式を務め、大谷が捕手役としてワンバウンドのボールを受け取り、記念撮影に収まるなど、豪華な演出となった。 Showtime to Shotime! #OpeningDayLA pic.twitter.com/YrBIyedJOc— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) March 27, 2026-------------------------------------------------------------■ 試合データ------------------------------------------------------------- If being the best makes you bad, then so be it. #OpeningDayLA pic.twitter.com/WAb4ERTqke— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) March 26, 2026 The quest for three begins now. #OpeningDayLA pic.twitter.com/Pm8D6Da7Gh— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) March 27, 2026【戦評】ドジャースの2026年レギュラーシーズン開幕戦が26日、本拠地にダイヤモンドバックスを迎えて行われ、大谷翔平選手(31)が「1番DH」、山本由伸投手(27)が2年連続の開幕投手として先発出場。大谷は今季初安打&初得点、山本が今季初白星をマークした。山本は1回表、1番マルテから2026年シーズン初の奪三振をマーク。ヒットで走者を出しながらも無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せた。大谷は1回裏の第1打席、カウント2-2で5球目の真ん中低めナックルカーブを捉え、鋭い当たりでライト前に運び、2026年レギュラーシーズン初安打をマークした。3回裏1死走者なしで迎えた大谷の第2打席、カウント1-1で3球目を打ってレフトフライ。4回表、山本は無死1塁で3番ペルドモにライトスタンドへ一発を浴びてダイヤモンドバックスが2点を先制。2点を追うドジャースは5回裏、無死1、2塁で8番パヘスが左中間スタンドへスリーランホームランを放って3-2と一気に逆転。無死1塁で迎えた大谷の第3打席は、カウント3-2で7球目に四球を選んで出塁。2死満塁となって5番ウィル・スミスの一塁内野安打の間に1点を追加して4-2とした。6回表、山本は前の打席で本塁打を打たれた3番ペルドモから空振り三振を奪うなど、上位打線を3人でピシャリ。山本は6イニング、打者21人に95球を投げ、被安打5、被本塁打1、奪三振6、失点2の無四球ピッチングを見せ、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。7回裏の先頭で大谷の第4打席は、ダイヤモンドバックス4番手クラークから死球を受け出塁。続く2番タッカーに移籍後初安打となるライトへのタイムリー二塁打が出てホームに還った大谷が、今季初得点をマークした。無死2塁で続く3番ムーキー・ベッツがセンターにタイムリーを打って6-2。1死1塁となって5番スミスに左中間スタンドへのツーランホームランが飛び出し、ドジャースが8-2と大きくリードを広げた。8回裏1死1塁で大谷の第5打席、カウント3-1で5球目の真ん中高め直球を打ってセンターフライに倒れた。試合は9回表を4番手スコット投手が3人で締めたドジャースが8-2で快勝。山本は2年連続となる開幕戦勝利となった。※「プライムオンライン」 Andy for the lead! pic.twitter.com/uUhvg76ish— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) March 27, 2026 From Game 7 of the World Series to Game 1 of the 2026 season. Hello, Will Smith! pic.twitter.com/ocnlxyzMHB— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) March 27, 2026【コメント】デーブ・ロバーツ監督:ーー山本について「2ストライクから内角高めを狙ったが、ペルドモに対してミスがあった。ただ全体としては、両サイドを使い、球速を変えながら良く投げていた。最後のイニングも質は高かった。捕手ウィルと良いコンビネーションだった。今日は良い内容だった」「効率的で、ゾーンを広く使い、スライダーの使い方も良かった。空振りも取れていた。新しいシーズンなので、このまま続けてほしい」「特に6回は大きかった。あの回は山本の最後のイニングになる予定だった。もし、そこで崩れていれば継投が変わっていた。しかし、3者凡退で終えたことで展開が変わった」ーー大谷が死球を受けたことについて「大丈夫、大丈夫。防具にあたっていてくれたらいいんだけど、詳細は聞いてない。でも大丈夫だと思う」「ショウヘイが四球を選んだ場面も象徴的。後ろの打者が打てるという信頼があるからこそ無理をしない。以前は少し焦りすぎていたけど、今はタッカーやフリーマン、マンシーのように球数を使わせる打席がチーム全体に影響している。打線の穴を見つけるのは難しい」山本由伸投手:「まあ調子自体、ある程度いいところで入れたので、初回から思い切り投げられましたし、まあ先制のホームラン許してしまいましたけど、しっかり切り替えて次に向かっていけたので、ピッチングはよくなったのかなと思います」「初戦を勝てたのはすごくいいことだと思いますし、とはいえシーズンはすごく長いので、全員で一丸となって頑張りたいと思います」「(カーショー氏が山本の投球を『芸術の域にある』と表現)やっぱりすごく嬉しいです。いつもカーショウはすごい褒めてくれるというか、そういった声をかけてくれるので、すごく嬉しく思いますし、また今後も頑張ろうって思います」-------------------------------------------------------------■ 球界情報-------------------------------------------------------------村上宗隆内野手:◯ホワイトソックスの村上が26日(日本時間27日)、メジャー1年目の開幕戦、敵地・ブルワーズ戦に「6番・一塁」で先発出場。日本人選手では史上6人目のデビュー戦アーチを放った。1-14と大量ビハインドの9回先頭の第4打席。村上は右腕ウッドフォードの3球目、真ん中付近に入ってきた90・5マイル(約145・6キロ)カットボールを振り抜いた。打球速度103マイル(約165・8キロ)、角度31度、飛距離は384フィート(約117メートル)で右翼席へ。メジャー初安打がホームランとなり、敵地は騒然となった。現地中継局など米メディアの取材に対する村上の一問一答は以下の通り。 a no-doubter from Mune 💥 https://t.co/rCYnqwT1iB pic.twitter.com/p6ey6gICIw— Chicago White Sox (@whitesox) March 26, 2026ーーデビュー戦「スタートとしてというか、第一歩を踏み出せた気持ちはすごく強いですし、でもチームがこういう感じで負けてしまったので、また明日休んで、あさって勝てるように頑張っていきたいと思います」ーー対ミジオロウスキー「すごくワクワクしましたし、楽しかったです」ーー打席での心構え「しっかり落ち着いてボールも見極めることができましたし、ある程度自分のそういった球をスイングしていくというところではできたので、これをどんどん続けられるようにやっていきたいと思います」ーーファンから記念球が返ってきた「日本でもボールは、初めての時はボールを、いろんな記念の時は返してもらってバットと交換するので。初めての経験ではなかったです」ーーどうするか「日本に送るか、多分実家の方に送ると思います」ーーメジャーデビューを終えて「すごくうれしく思いますし、目標にしていたところでもあるので。こうしてスタートも切れたんですけど、あと161試合ありますし、終わってみてしっかりいい結果を残せるように、また一日一日集中してやっていきたいと思います」ーー実際グラウンドに立ってみて「意外と冷静にプレーできましたし、舞い上がることなく、しっかり地に足着けてプレーすることができたので。でも、すごく素晴らしい空間でした」ーーホームラン「ファウルにはならないと思いました。角度も良かったですし。ちょっと先っぽでしたけど、しっかりいい角度で捉えられていたので良かったです」-------------------------------------------------------------■ 注目記事&コラム-------------------------------------------------------------◆大谷翔平 珍しく報道陣に逆質問 クラブハウスで「ムネ、打ちました?」(柳原直之氏/スポニチ)### ドジャースの大谷翔平投手(31)が26日(日本時間27日)に行われる本拠でのダイヤモンドバックス戦を前に、珍しく報道陣に逆質問する場面があった。 午後1時10分過ぎにクラブハウス入りした大谷。すると、報道陣にクラブハウスで「ムネ、打ちました?」と、同日に行われていたホワイトソックスとブルワーズの開幕戦に出場していた村上宗隆のデビュー戦が気になり、珍しく逆質問する場面があった。 大谷が質問した時点で村上は2打席連続四球。この途中結果を伝えられると何度か頷いてシャワールームへと向かっていった。 また、クラブハウスには10台以上のモニターがあり、各試合が中継中。大谷の席の前にはホワイトソックス戦の中継が映し出されていた。###◆メジャー初本塁打の村上宗隆 大谷翔平と“打てなければテクノカット”の約束も「回避しました(笑い)」(スポニチ)### ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が26日(日本時間27日)、ブルワーズとの開幕戦に「6番・一塁」で先発してメジャーデビュー。9回の第4打席でメジャー初安打となる初本塁打を放ち、2打数1安打1打点2四球だった。試合は投手陣が崩壊して2-14の大敗だった。 村上は試合後に取材対応。ドジャースの大谷翔平投手が報道陣に「ムネ、打ちました?」と逆質問していたと聞かされると、「マジですか?」と驚いた様子。「翔平さん、ちょっと髪の毛テクノカットしてて。僕らちょっとイジってて。僕がちょっと打てなかったら、“テクノカットします”って宣言して、“あ、お前テクノ行きだな”って言われたので、“回避しました”って伝えてください」と大谷とのやり取りを紹介して笑いを誘った。 1―14で迎えた9回、先頭打者の村上はブルワーズ5番手の右腕・ウッドフォードが1ボール1ストライクから投じた3球目のカットボールを完璧に捉えた。飛距離384フィート(約117メートル)の一発に、村上もその場で打球の行方を見つめる確信のメジャー1号となった。 初本塁打については「角度も良かった。ちょっと先っぽでしたけど、しっかりいい角度で捉えられた」と振り返った。13点差という点差があったことには「僕にとっては、この点差っていうのは関係ない。しっかり打席に、集中して立つっていうのが、600打席ぐらいある中で、毎回そういう気持ちで、向かっていこうと思っている。点差は関係なく、しっかり自分の打席を送ることを心がけた」と語った。###-------------------------------------------------------------■ NOTE-------------------------------------------------------------