①ヴァッレ・ダオスタ州・・・ぶどう栽培は陽あたりの良い台地で行われ
海抜1000mを超える、モンジェの町で栽培される。ワインは新鮮で
さっぱりとした個性を持つ。白・赤・ロゼがあり、ぶどう品種は黒ぶどう
のプティ・ルージュ種、白ぶどうのブラン・ドゥ・モルジェ種が主体である。
②ピエモンテ州・・・【ワインの王であり、王のワインである】と言われる
バローロとバルバレスコは、ネッビオーロ種100%で造られ、ガッティナーラ
ゲンメもネッビオーロ種が主体で造られるが、この2地区ではネッビオーロ種
をスパンナ種の名で呼ぶ。
赤の弱発砲性甘口のブラケット・ダックイはその名の通り、ブラケット種から
できている。白ワイン甘口のアスティはモスカート・ビアンコ種、辛口のガー
ヴィはコルテーゼ種からできている。ロエーロは赤・白両方認められ、それぞれ
ネッビオーロ種、アルネイス種である。
③ロンバルディーア州・・・フランチャコルタという白とロゼの微発砲で
ピノー・ビアンコ種、シャルドネ種、ピノー・ネーロ種から造られ、全て瓶内
二次発酵である。最低瓶内熟成18ヶ月、流通までには25ヶ月を要する。
キアヴェンナスカ種から造られる赤のヴァルテッリーナ・スペリオーレは
力強いワイン。スフルサート・ディ・ヴァルテッリーナは陰干ししたぶどうから
造られる。
イタリア政府が公認し、EUが承認しているワイン用【ぶどう品種】の数は387を数える。
公認ぶどう品種の中で栽培面積の大きい順に覚えて、その特徴を掴んでいく
ことが賢明であろう。
でも勉強しながら、ワクワクしている自分がここに居る。
勉強は楽しい![]()