流雲髯撫遊歴ノ図 -9ページ目

太田やきそば

仕事でちょっと、太田の方へきて

友人の革細工の工房へでも、ちょっと寄ろうかな

てか、もう昼飯か、と思ったときに

時折太田の町には来るのに

太田の名物だという、焼きそばを食べたことがなかったな

と思い

携帯で検索

近くにあったお店から、これかな、って勘がささやいた所に行ってみました

幸来軒、肉入り焼きそば650円

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中華屋らしい、ピリ辛で単純なソースではない味付けと、コシのある太麺が

美味しでありました


肉入りではない焼きそばを友人工房へ持参したら

地元の人間も美味い、といっておりました


作家志望

じつはもう、ガキの頃から本を読むのが好きで


中学高校で、千冊位も文庫本が貯まっちゃって

2Fの部屋の床が下がって、強い感じで家族から処分を求められて


んでも、本の買い取り店に行くと

文庫本なんて一冊10円とか言われちゃうので

なんだか思いこみあって買った本たちで悔しかったり

だって、タイトル一つ見ないでだからね

廃刊になっちゃった、名作といわれるような作品だってあったんだよ


んで、家族からは、小さな頃、うちではキンダーブックを取っていて

絵本をいっぱい読ませたからだ、などとまことしやかに言われて居るんだけど


実のところ、小学生高学年のころ、おれには好きな女の子が居て

同じクラスで、仲は良かったもんで

その娘と話をしていて、その娘の好きな本を一緒に読んで話をしたり

勧められた本を読んだり


図書室で、その娘の読んだ本を探して

借りて読んだり


なんてところから

実は、本を読み始めてるんだよね


そのうち、すっかりストーリー中毒で

なにか読んでいないと居られない人間になっていってさ


んで、好きなりに色々読んで

プロの作家ってものになりたいな、なんて夢を見ていた頃もあったんだ


んでもね、冷静に色々考えてね

おれって面倒くさがりだから

すごい取材の跡を感じる作品や、複雑な展開

シンプルでスマートでありながら

的確な表現で軽薄さを感じない様な美しい文章を読むたびに


おれには書けないな

きっと書きながら、迷って、弄りすぎて

おれの嫌いなゴチャゴチャした文章になっちゃうだろうな


なんて結構プロの文章のレベルに挫折感を抱いたりしていたんだ


んで、相変わらず読む側にいて

でも、読む側が長いだけに

本屋で何気なく目についてパッと手に取った本も

勘が働くって言うか

つまらない本を手にしないことに自信を持っていたんだ


感想は人それぞれでおれの個人的感想でしかないから

個人名は書かないけど

つい先日、初めて読む、Nっていう作家の本を手にして

読み始めてがっかり


内容的には若い世代向きのライトノベルのホラーっぽい感じのものなんだけど

読んでいて目が回りそうなくらい

もってまわった表現が多くて

明らかにその文章のなかで、そこでその単語はおかしい

ま、意味的には類似だけど

みたいな表現のところがいっぱいあって


それでいて

どこかで読んだことのあるような言葉回しがいっぱいちりばめられていて

それがまた気持ち悪くて


最近のアナウンサーなんかの読み違いや

単語の誤用の多さに、よくテレビやラジオで気づいては

しようがねぇな、なんて内心イヤな感じを受けていたんだけど

仮にも書籍になっているものであんなのは初めてだった


ちょっと、自分の誇りも傷つきつつ

その本を読むのはあきらめた


もしかしたら、若い子たちには

この違和感のある言葉まわしで受けてるのかな?

なんて思うくらい、本になっているのが不思議な作品だった


でも、あれが売れるのなら

自分で書けるんじゃないか、なんて

思っちゃっている、今日この頃。





・・・・・・・・・・。


PS.今これを読み返してみましたが
   やはり駄目ですな、プロの物書きにはなれそうもない(チャンチャン

夏らしい味

富岡の大村支店の、夏の限定メニュ

揚げ茄子と茗荷の冷やし蕎麦

夏らしくて、美味し

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数年前まで、昔からの機械打ちの蕎麦屋だったのだけど

娘婿さんが蕎麦好きで

脱サラして、店を手伝い始め、手打ち蕎麦を出し始めた

ランチなどお得感のあるメニュもあり

最近なかなかのお気に入り