昨日は

静岡まで高齢者施設のボランティアに行ってきました。


義父母は90歳過ぎても二人でマンション(8年くらい前に一戸建てを処分してマンションへ移っていました)で暮らしていました。


施設入居やデーサービス利用を何度も勧めましたか、

頑なに断り続け、二人で大丈夫❗と頑張っていましたが、(近くに住む義姉は大変だったと思います)


今年に入りアレコレと騒動が続きアセアセアセアセアセアセ


半強制的にお母さんは施設に入っていただき

お父さんは義姉家からデーサービスやステイに通う事になりました。


コロナが落ち着いてから

娘らと訪ねようとしても

認知症の影響か、ドタキャンされること度々でショボーン

旦那だけが突撃して様子を見に行く状況でした。


なので、

昨日は何年ぶり!?の再会となりました。


まず、もう手放す事になったマンションへ行き

娘らにおじいちゃんの描いた絵を選ばせて


80歳過ぎても趣味の油絵を描いていた義父

ネコの絵が欲しいという二女にLINEで相談
あれこれ片付け💦💦

午後はメインの
ボランティアへ
まず、義父のいる施設で

私はアカペラで利用者の皆さんと歌いましした

選曲はこんな感じ
歌詞を見やすく打ち出して
10人分綴じて

聴いているだけの方もいましたが、
元気に歌ってくださる女性が数人
嬉しかったですウインク

義父も声だしてました。
歌っているのを初めてみました

途中に三女のバルーンパフォーマンス


職員の方も喜んでくださいました。

そして、
義母の入居している施設へ
こちらはキーボードがあり、弾きながら歌を先導しました

25名分、歌詞は用意していましたが、予想以上の集まりで40人近くびっくり

車椅子の方も多くいらっしゃいましたが、
皆さんの歌声はお元気でした。

そして
バルーンパフォーマンスも


私が利用者さんと一曲、歌っている間にいくつバルーンを作れるか!!
という親子共演も



私はコロナ禍以前は
月に1回、家の近くの老健で「童謡唱歌、懐かしい歌の時間」を担当してボランティアで歌っていました。
その頃も三女がバルーンをやりに付いて来てくれたのですが、その時はほぼ喋らずバルーンを作っていて、私はハラハラ見ていた記憶


三女もあれから、
たくさんの経験を積み成長しました。いっぱしのパフォーマーになれたかなニヤリ


行きには見えなかった富士山が顔をだしてくれました。

東京から静岡へ日帰りでのボランティアのハシゴはちょっと疲れましたが、
元気そうな、嬉しそうな義父母に会えて良かったニコニコ
施設のスタッフの方や利用者さんに
喜んでもらえたのも嬉しかったですラブラブラブラブラブラブ

また、機会を作って行きたいな
今度ほ一泊したいけどウインク


お読みいただきありがとうございます
国分寺市うた、ピアノ教室
みつかどピアノ教室
光門富士実
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