６月にブリランテの会 発表会に
昨年、秋に伴奏をしたヴァイオリンを弾く92歳の方に「お出になりませんか？」
と、声をかけたら
「ぜひとも
お座敷がかからないと練習しないものですから」
と
で、今日、合わせに伺ってきました。
先月、たくさん
の候補曲から二曲を選曲しました
１つは
ジョスランの子守唄
題名は良く目にして、メロディーも聴いてはいましたが、初めて弾きました。
弾いていくほどに心地よくなる感じ
弾きながら癒やされそう
いつか歌いたいな〜
(手の交差は外しそうで怖いですが
)
2つ目は
ホーム スィート ホームの変奏曲
この楽譜の値段が
80円
昭和のいつ頃のかしら
最後の楽章は難しそうだけどとても華やか
「ファーマーの編曲は似た感じで、他の曲もあるんですよ」とのこと
ご本人はこの楽譜を
「もう目が悪くなって」と、拡大コピーして
弾かれていました。
奥様もご一緒にお喋りも
楽しい時間でした。
１月に誕生日を迎えて93歳になられた方
「あちこち体はガタガタ」とおっしゃってましたが、
ご夫婦共に
本当にしっかりしてらして、凄い
見習いたい、あやかりたい
次回、練習の前にはピアノの調律も頼んであるそう。
私ももっと練習しておかねば
お読みいただきありがとうございます
国分寺市うた、ピアノ教室
みつかどピアノ教室
光門富士実
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