五合庵を後にして車を止めていたビジターセンターへ
向かう途中で 千眼堂吊り橋
これを渡り
ここにも良寛様が
村の子ども達に囲まれる良寛様
私が子どもの頃に憧れた良寛様の姿
ビジターセンターの中に展示がありました。
管理人さんから
「もう数冊しかないから、どうしてもと言うならば」と、粘られながら
いただきました
嬉しい
大切にします
五合庵からの下り道の途中に
五合庵を降りて、乙子神社に良寛様は住まわれたのだから、もっと下にあるかと思っていたが、この参道は中腹から。
こんな階段が続いていました。
しかし、
良寛様がお住まいになっていた庵は
雪除けのためかブルーシートが
でも、空気を感じました
今でも山道は大変なのに
良寛様は生涯で一番長く住まわれたのだから。
一度は来て見たかった
今回、来られて本当に良かった
山道が多く、10年後は無理だったかも
１人旅も考えていたけれど、
車じゃなきゃ、
とても行けなかった
運転手をしてくれた旦那に感謝
なので、最後の訪問場所は旦那が好きな水族館
寺泊水族館
ペンギンプールへは強風で出られませんでした
日本海の荒波におののいてる私達なのに
気にしていないペンギン達
しばし、魚達に癒やされました
無事に
本当に色々な神様に守られて
レンタカーを返却し
駅近くのお店で見つけたお酒
「良寛」
美味しくいただきました。
良寛様に導かれたような1日。
久〜〜々の旦那とのドライブ
あらためて「仲良くしないとな〜」
「感謝しないといけないな」
と、思ったり。
これも良寛様からの教えかしら
良寛様にも感謝。
幼い頃から
子どもに好かれ、優しいお坊様
として、憧れと尊敬を持って何十年も生きてきました。
でも、良寛様は優しいだけでない厳しさもあり、とても人間らしい方だと、徐々に知った私。
現在は
和尚と言われながら
寺に属さず、僧侶として仕事もしなかった
その生き方に驚愕が。
何故
疑問も大きいが
それが憧れの素なのかな
好きなことだけして生きたわけではないと思う
何もしない、
どこにも属さないことが
今でも人気がある理由なのか
今度は
岡山ヘ行こう
修行をなさった円通寺へ行きたい
今日、回れなかった
お墓のある隆泉寺へも
いつか、必ず行く
そう、思っています
今日、手にした本を眺める日々が続きそう
でも、明日は確定申告提出のための
青色申告会予約日
メールが届き、現実に引き戻されました
長々と
お読みいただきありがとうございます
国分寺市うた、ピアノ教室
みつかどピアノ教室
光門富士実
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