後日、ダンナ様と病院へ行き 流産が確定。
手術の日程を組んで帰宅。
「流産」と言われてから、仕事は休んでいた。
ただでさえ、「あと○○日」と カウントダウンして
毎日 辞めたい気持ちと葛藤しながら
仕事へ行っていたのに、
赤ちゃんはいないし、がんばる理由もない。
総監督&ニセ指揮官的存在の事務長に
手術の件まで 事情を説明すると
「あー、手術って 中身掻きだすだけでしょ。
いつから出れるの?」 と。
もう、無理だな。
辞めようと思った。
手術は、全身麻酔で 日帰り。
ただ、手術の途中で目が覚めて、
腹の奥で器具が グリグリ動いて
掃除機みたいな音がしていた。
痛みの記憶はないのだが、
「あのう、かなり痛いんですが・・・」
と、訴えた記憶がある。
「もう終わるからねー」と 返された後は
また眠ってしまったみたいだ。
その後、1か月位は
絵の具の赤を薄めたような出血が続いた。
生理の2日目の量の日もあれば、出ない日もあり
期間が長いので 心配になったが
1か月と少しで 出血は止まった。
流産のときも、手術のときも、そのあとも、
周りから「具合はどう?」と 声を掛けられるが、
1度も痛いとか 気持ち悪いとか、
具合の悪いことなんかなかった。
赤ちゃんが死んだのに、
死んだのに 自分は何ともない。
いいことなはずなのだが、
何ともないのが 悲しかった。
つづく・・・