思えば、私は育児をしてきて、
いつも周りから注意されてきた気がした。
私がしてきたことは、間違っていた。
そう実感した。
その証拠に、ライゴーが話さない。
私のせいだ。
愕然とした。
今まで、私は何をしてきたんだろう。
自分なりに手探りで頑張って育児をしてきたのは、
全て無駄だったの?
これから…どうやってライゴーとスイリンを育てていけばいいのか、
わからなくなった。
私なんかが母親で、ライゴーもスイリンも可哀相だ。
これから二人を育てていく自信がなくなった。
情けない。
ただ、そのくらいズバッと幼稚園で言われた。
職員室で、他の先生たちにも囲まれて、
ライゴーの無邪気な笑顔を見ながら、
私は、今までの育児を否定された。。。
唯一の意地は、幼稚園で泣かなかったこと。
言い返せば、更に責められたから、もう言い返すのはやめてしまった。
反論して帰ってきたほうが良かった?
私の育児にいちゃもんつけないでください!的な?
まさか。
だって、間違っていたのは事実だもん。
言えるわけないよ。