今日、私が妊娠しているかもしれないとわかって。
だーりんは、嬉しそうに帰ってきて。
2人でいつもどおり、夕ご飯の準備。
その時・・・
だーりんのケータイが鳴った。
私と、だーりんの家族用のケータイに、
携帯番号が表示された。
「誰だ?」
そう言って、番号を聞いてみたけど、
知らない番号で・・・。
しばらくすると、電話は切れた。
「切れた」
なんて、言っていたら、
今度は、だーりんの会社用のケータイが鳴った。
ケータイの待ち受けに表示された名前を見て、
悩むだーりん。
「誰?」
「・・・元かみさん。
あれ・・・出るよ?」
「・・・ん。。」
ベランダに出て、窓は開けっ放しで、
私にも聞こえるように電話に出るだーりん。
どうやら、飼っていた犬になにかあったみたいで・・・。
実際には5分も話していないと思うんだけど、
私にとっては、
2時間くらいに感じられた。
苦しくて、
悲しくて、
心の狭い自分にイラついて、
自分が邪魔者だと思った。
だって・・・
そこには、「夫婦」の会話をするだーりんがいたから。
私じゃダメだと。
そう思った。
どうして・・・
どうして、いつもこうやってタイミングの悪い時に、
奥さんの影がちらつくんだろう。。。
神様が、私じゃダメだって。
私に、消えろって。
そう、言ってるのかな?