雑草 | おっぱいトレード

おっぱいトレード

おっぱいが幸せだと受け入れるってちょっと楽しいよね。

雑草を見たんだ。




その日、恋人とケンカした私は大きな公園を

一人歩いていた。



夕暮れ時の公園を一人ぽつんと歩いていると

なんだか自分の生きている意味がわからなくなった。



孤独感




私は、一人なのか。

誰も理解してはくれないのか。




人を責めるよりも

自分を責める時の方が楽だから。




私はそれほど強くない

人を責めたり、怒ったりできる人間は

なんて強いのだろうと子供の時から

感じていた。




小さいとき。

私はいつも一人で遊んでいた気がする。




誰もいない部屋で急に寂しくなり

いつも泣いていた。




一人歩いていると

どんどん心が締め付けられる。




この状態は自分にとってよくないことは

わかっているのに



自分を傷つけている方が

楽なんだ。



人を傷つけたくないから

自分が傷つけばいいとおもいながら

いつも仮面を被るんだ。



道化師のように笑いながら

その仮面の下を涙がつたった。





そんなことを考えていると

ふと雑草に小さな花が咲いていることに気付いた。




ちいちゃい花は、名前は知らないけど

なんだか力強さを感じるほど

りりしく咲き誇っていた。



ふと、目をやると

ただの雑草が生えた茂みと思っていた場所が

よく見ると色々な小さい花が咲いた

綺麗な場所であることに気付いた。



そして、その小さい花に

小さな虫がとまり

蜜を吸っているのを見た。




雑草は、踏んでも抜かれても、その生命力から

どんどん新たに生えてくると聞いたことがある。




雑草は強い。



でもこの小さな花一つはとても弱く

私が抜いたら死んでしまう。



しかし、花は死んでも意志は死なない。

その意志は大地に深く根ざした雑草に

宿り、また新たな形で生まれてくる。




どんなに弱くても

どんなに小さくても




雑草は生きることをやめない。

生を謳歌するために生きる道を歩き続ける。





歩け!





その大地についた足で歩け!





歩いた先は見えなくても





歩いていけば分かるだろ。





止まったら、終わりなんだ。

止まる限り景色は変わらない。





今を抜け出したかったら

歩き続けるしかないんだ。





まるで小さな雑草は

私に力強さを示すかのように

こんなに小さくても立派に生きている事を

伝えてくれた気がした。





それからはひたすら歩いた。




疲れようとも、足が痛もうとも

公園の出口まで歩き続けた。





公園の出口を抜け

街に戻ると、私は心が楽になった気がした。




あの小さな花は、いつまで咲き続けるか分からないが

きっとそんなことは考えていないんだろう。

いつ死ぬか。いつ何が起きるか。

そんな事は考えない。



今、この瞬間を輝いて生きているんだ。




私は、恋人に謝りにいくために

街へと戻るのであった。




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「その必要はない!」


ばっ!←ドアが開いたね


「と・・・倒産!」




はいかっとー。



「あはは、ごめんなさい。もう一度お願いします。」

「macchanさん、NG連発で話が進みませんよ」

「チャント、セリフオボエテクルネー」



果て禁はmacchanのNG連発により

撮影が滞っていた。



続く