少し夏バテ(梅雨バテ)気味で食欲不振中です、う~ん

ゴーヤが好きなので、裏庭で10株ほど栽培しています。先日ようやく雌花第一号が咲きました

表庭はつい最近までプランターと土の袋でじゃがいもを作っていました。
今は、サツマイモを作っています

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さて、今回は「花舞」です。このblogでは初めてです。
まず花材のご紹介。
青の子が「デルフィニウム」。
一番オーソドックスなデルフィニウムで、花がまとまって付いています。
もっと花が散らばったパールブルーやマリンブルーなどもあります。
緑の葉っぱちゃんは、「オクロレウカ」。
グラジオラスの葉みたいに色んな方向に曲げていけるので使い勝手が良かったです。
花舞は、自由創作の分類に入るので「完成形は作者の感覚の問題」になります。
コメントも全部自分で感じたことをそのまま書きます

自由創作が大好きな僕にとっては大好きな生け方です

時間の許す限り納得がいくまで花材と、「この角度かな?この表情はどうだろう?これくらいの重なり具合かな?(少し離れてみて)あれさっきの方が良かったかな?あれ~、何か違うな。。おっ!良く入ったんじゃない??・・・etc」向き合える至福の時間です
(自由が一番難しいという先生方も沢山いらっしゃいますが)あ、でも教本にはちゃんと定義があるので少しご紹介しておきます。
■花舞とは「自由な花材の選択により、花材相互の関係から生まれる植物の立体的な美しさを表現するいけばな」と定義されています。
主な特徴は以下の5点。
①主材、配材の区別がなく、花材の寸法や角度、方向に定めはありません。
②挿し位置は、新様式花器では左右いずれかに移動することができ、新型丸水盤では円周に沿って自由に定めることができます。
③複数花器を使うことにより、立体美をより効果的にすることができます。
④花材相互の関係は、寄り合う、触れ合う、重なり合う、組み合うことで、対比または調和の美的表現をします。
⑤花材は、二種を基準とし、三種を限度とします。
・・・とあります。今回は二種で生けています。
花器は小原流の新様式花器を使用、剣山は左右端にイチョウ型剣山を使い一番シンプルな花舞の基本形です。
花意匠の多面性と同じく、正面からだけでなく、左横、右横、後ろからも含め360度から見て綺麗に見えるかどうかも意識して生けていきます。
ここでいう花意匠というのは、小原流の一番基礎の初等科、本科、師範科Ⅰ期あたりで習う、比較的新しく現代的で気軽に生けることのできるかたちで、基本型は5種類あります。(複数花器、多面性、よそおいは別として)
花意匠については、後日、全種類たくさん紹介していきます。
↓花舞 完成図 右斜め前から
デルフィニウムを器の中間くらいに配置、花が丸い上にボリュームが多いので、花が重なっているところは整理して「すらっ」と立たせます。
中間のオクロレウカを短く、デルフィニウムの一番下についている花より気持ち少しだけ短めで配置します。
他の2本と違い、面を見せず、線を主張させます。
一番長い内側のオクロレウカはデルフィニウムに重なりすぎないように緩やかに曲線を描くよう捻っていき、長さもデルフィニウムよりも少し長く「すらっ」と立たせ、デルフィニウムにもたれ掛かる感じを見せないようにちょうどバランスが取れている角度に調整し、力関係を考えながら生けます。
一方、一番外側のオクロレウカは一番内側のものよりも曲線を強調し、外側にそれて行くようにします。
3本とも「捻って」、線と平面を相互に強調するように、細長いけれども表情がつくように意識して生けています。
↓逆勝手 斜め後ろから
左右の横から見て(写真がありませんが。。。)デルフィニウムとオクロレウカの2本の線と線が重なりあって、単調になっていないか、多面性を意識して生けます。
↓逆勝手 真後ろから
後ろから見るとまた違った感じに映りますね

この花舞も先代の4世家元が考案した比較的新しい生け方です。
現代アートっぽくてとても好きです

これからも、自分なりのいけばなを楽しみながらしていけたらな~と思います

読んで頂きありがとうございました(*^ー^)ノシ