常滑市は朱泥の急須で有名な焼き物の産地です。
常滑焼の急須とは
これです。
粘土の質が細かいため、水の中の不純物を吸収してくれるので、
淹れたお茶が美味しくなるとして評判のいい茶器です。
そこで、今日は手揉み茶の実演を行いました。
手揉み茶とは
このように、手作業でお茶を作っていく作業です。
昔はこのように全て手で作られていたので、一日に出来る茶の量は大変に少なく、
質の良い茶はそれはそれは希少なものだったようです。
お茶の品質が安定して、上質なものができるようになったのは実は
最近のことです。
ですから、年配の方ほど、美味しいお茶をとても喜んで下さるように思います。
そして、そのような声を聞くのは生産家として大変嬉しいことです。
美味しいお茶が飲めるようになるのは当然良いことなんですが、
それに伴ってお茶のありがたみみたいなものが薄れていくのはちょっと悲しいですね。
僕も喜んでもらえるお茶を作れるようになりたいですね。
そのために、お客様が求めているものを考えたお茶作りをしていきたいと思います。
がんばっていきます(^-^)