昭和女子大学人見記念講堂

昨日は、こちらを観覧してきました✨

「集まれ！ミュージカルのど自慢」@東京、昭和女子大学人見記念講堂にて✨✨

初めて行ったのですが、キャパ2000の立派なホールがかなり埋まっていました。

すごい！

出場者25組の方々のレベルがとても高かったです(>_<)！

上手いだけでなく、感情がビシビシ伝わってくる方もいて…聴いてるだけで泣けてきました。

パロディなどで笑いをとる方もいて、本当に様々な歌唱が聴けて贅沢な時間でした！

審査員は、山口先生(ビリー先生)、森久美子さん、他審査員の方2名。

初めにビリー先生の発声練習があり、会場の観覧者もみんな立って参加しました。

呼吸や裏声などの話をされていて、既に目からウロコの事満載でメモを書きなぐりながら発声。

出場者の方々、舞台センターで歌うのですがその間舞台上の大きなモニター画面に歌う姿が写し出されてて、照明も曲ごとに変わったりでワークショップといえどもかなり本格的なものでした。

時おり出場者の方の緊張が伝わってきたし、会場は違うけど来週は自分があの舞台で歌うんだ…と思うと嬉しいやら恐ろしいやらで身が引き締まりました。

ビリー先生、森久美子さんの1人1人に対する講評は思ったよりも長くて詳細な事も話されてて、聴いてるだけでもとても勉強になる！！

特に印象的だったのは、上手い人のコピーをする事は大事だけれどそこから更に(自分はここの箇所をこう歌いたいんだ！)という姿勢を持つ事がとても大事、という事。

ミュージカルの歌って、本当に芝居心というか表現ありきなんだなぁ…と見ていて思いました。

ファイナリスト決定の審議の間、森久美子さんからシスター・アクトの歌唱のプレゼントがあり、さすがプロの歌唱で素晴らしかったです…T^T✨

帝劇ファイナルには東京からは6名の方が決定との事。おめでとうございます！！

参加者の方々のレベルの高さを目の当たりにして、これはもう参加出来るだけでも幸せと思ったし余計な事は考えないで自分の曲を大事に歌おう…と思いました。

良い時間をありがとうございました

プログラムの曲目✨