総務のMです。
先月、20カ国めの訪問国「タイ」に行ってきました。
「サワディーカー」とはタイの女性が使う挨拶用語で
「おはよう」・「こんにちは」・
「今晩は」さらに
「さよなら」(皆同じでよい)とのことです。便利ですね。
タイというと荘厳な寺院やきらびやかな王宮殿、活気ある水上マーケットなど思い浮かべると思いますが、私は前々から「象乗り体験」と世界遺産「アユタヤ」に行ってみたかったのです。
気温は31度前後でしたが、さほど暑さは感じませんでした。
象の背中に乗ると地上から4m程になるので、その高さにちょっとびっくり。象が歩き始めると結構揺れて、一緒に行った友人が「うわ、怖いよ。」と足をジタバタさせ「エレファントスティッキ」という象使い用の棒(草刈の鎌の柄を長くしたようなもの)を蹴って落としてしまいました。
赤銅色に日焼けした小柄な御者のおじさんが、キッと睨むかのように私たちの方を振り返りました。
一瞬緊張した空気に。
おじさんの目がキラッと光ったかと思うと 象の鼻を使い、落ちたスティッキを上手に拾いあげ、今度はニッコリしながらタイ語でさかんにしゃべりかけてきました(残念ながらほとんどわかりませんでした)。
私たちはいっぺんでやさしいタイのおじさんと象さんが好きになりました。
最初はぎくしゃくして違和感のあった前後の揺れが、半分過ぎる頃には心地良くなり、シャムの王国の王族になったようでとても楽しいひとときでした。
アユタヤはバンコクから北へ約70Km、タイ最初の王朝「スコータイ王朝」の後14世紀半ばから約400年もの間栄華を極め、国際貿易都市としても有名です。度重なるビルマ軍との戦争で滅亡してしまいましたが、破壊された遺跡や顔のない仏像などから当時の様子を知る事ができます。
夜になり有名なアユタヤ遺跡のライトアップの観賞に行きました。
暗闇の中、黄金の淡い光が幽玄の世界を浮かび上がらせ昼間とは違いとても幻想的。
タイムスリップしてしまったかの様なとても不思議な感覚になりました。
またひとつ心に残る思い出のシーンが作れました。
旅はいいですね。ネットやテレビで景色等を見たりすることもできますが、普段触れることのないさまざまな人やものに直接出会えます。また自分自身もリフレッシュすることができる気がします。
異国の地への旅あなたもいかがでしょうか。





