ワフウフの息子の、体育会男子・メラニンくんが昨日試合中に捻挫した。
捻挫したのは気の毒だけど、
考えてみたら小中高大と長年サッカーをしているのに、捻挫したのが生まれて初めてというのもある意味すごいな…。
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今日のあーちゃんの記事。
一時期(多分)薬の副作用で出ていたパーキンソン症状がすっかり治り、健脚のあーちゃん。
それでも昔よりは歩くのがだいぶ遅くはなったし、歩く時に足がそんなには上がらなくなってはいる。
特にあーちゃんお好みの華奢な靴を履くとどうしても足元が危なっかしくなるので、普段のお散歩の時は運動靴をはかせている。
そんなあーちゃんだが、この頃時々歩けなくなってしまう時がある。
足には問題ないのよ。
だけど、何だろう…足が止まっちゃう。
歩みが遅くなって殆ど進まなくなってしまう時があるのだ。
印象としては、「歩くために足を動かすのを忘れてしまう」という感じなんだよね。
例えばセール中のお店をキョロキョロ見ながら歩いていて、見たいものがあればサッサカサーと早足で歩いて行くんだけど、
何となーくで歩いていると、ボンヤリして足を動かすのをやめてしまうというか。
もちろん、歩くときは最初からあーちゃんの歩くスピードに合わせてゆっくり目に歩いてはいるんだよ。
確実に歩くのは遅くなってはいるけど、歩みが止まってしまうのはいつもではない。
ただ、このところそういう日が増えてきたのでなんだか気になるんだよね…。
自分で着替えは出来るけど暑さを感じないから気温に合わせた服装を選べない、
自分でごはんを食べることが出来るけど、味はあまり感じていない、
自分の足で歩けるけど歩くのを忘れてしまう…。
あーちゃんの認知症が確実に進行しているのを感じてしまう、今日この頃。
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