骨密度の検査結果 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

糖尿病の先生からの勧めで8月4日に受けた骨密度の検査。
結果を8月30日の診察の時に聞けた。



大腿骨、腰椎いずれも、もちろん若い人と比べたら衰えているのだけど、同年代の人に比べれば標準以上。
大腿骨は腰椎に比べたら少し数値が落ちているので予防のためにビタミンDが処方された。

ちなみにこのところあーちゃんがよく言う、
「膝に力が入らない」状態、歩いていて突然カクッと膝の力が抜けてしまう状態
についても聞いてみたが、
「それは筋力の低下です」
と言われた。

ただ、コメントで「腰が悪いとそうなる」ということも教えていただいたので、やっぱり整形外科にも連れて行くべきかなあと悩み中。
あちこちの病院に行かなくてはならないとあーちゃんまた混乱してしまいそうだしなあ…。

糖尿病の数値も前回から引き続き上々。

あーちゃんはこの数ヶ月で色々な検査をしてきたけど、結局のところ持病の糖尿病はあってもそれ以外にどこも悪いところはない。
それはとてもありがたいけど「健康寿命」で考えると、「身体」より「脳」の寿命が先に来てしまっているということで…なんか複雑。
人間の身体は驚くほど機能的に出来ているのに、どうして頭と身体の寿命は連動しないのだろう。
本人にとっても家族にとっても残酷だ。

…あーちゃんは自覚もなけりゃ認める気もないから、まだマシなの…か、な???




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