ピロリ菌除去② | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

糖尿病の病院で教えてくれた皮膚科は確かにとても評判が良いようだ。

しかし、ものすごく行きにくい場所にあった。

そして、ものすごく混んでいた。

なーにゃんが受け取った番号札は47番。その時診察中の番号は15番。
いや、そりゃあ大きな病院での順番待ちはこの比ではないけど、バスしか通っていないような場所にある小さな個人病院ですごい順番待ち。

いや、1人ならまだいいんだけどね…
自分のお腹が真っ赤っかになっていても気づかないくらいのあーちゃんを連れて、長時間待つのがとてもキツい。
と聞いてくる始末。
と返すと、
と正しい答えを言うものの、自信なさ気。

結局診察まで2時間半待った。
そして診察の結果、
「ピロリ菌の除去の薬に対するアレルギーか、あるいは除去されたピロリ菌の死骸に対するアレルギーだろう」
と、診断された。

抗アレルギー薬は強いものは糖尿病に影響があって処方出来ないという事で、弱めの抗アレルギー薬と塗り薬を処方された。

だけど、これから急激に症状が酷くなってきたら、入院して点滴が必要になると言われたけど…
色々な感覚が相当鈍くなっているあーちゃん、自分で気づくことが出来るかなあ?

顔や目にまでは症状が出ていないのでおそらくそこまで酷くはならないとは言われたのだけど…
糖尿病の病院から皮膚科に来て待っている間に赤みがお腹〜背中だけではなく腕の方まで広がって来ていたので心配…。

まあ、本人は時々ポリポリ脇腹を掻くくらいで、お昼も病院近くのファミレスで食べた時、サラダバーと鶏丼を頼んだのに、パンの食べ放題まで食べたがったくらい元気だったんだけどね!
どこまでパンが好きなんだか!笑


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