マカオの世界遺産を紹介します。
今日はその中でも美しい教会のひとつ、聖ジョセフ修道院及び聖堂です。
52 段の階段、
屋根の上の、幸運を呼ぶといわれる 2 羽のガロ
装飾的なバロック様式の建築
などの共通点から、"小さな聖ポール天主堂"の異名を持つ教会です
バロック様式の特徴。
飴細工のようにねじれた柱。
建てられたのは18世紀です。
1800年には、優秀な修道士を輩出すると評判の修道院でした 一方その頃日本は江戸時代、徳川吉宗が活躍した時代の出来事でした。
暴れん坊将軍ですね
聖ジョセフ教会の見どころは、マカオで唯一残ったアーチ型の天井です。
高さ19m、幅22mの天井からは柔らかな光が降り注ぎます
ロマンチック