5/27は、これまた世界遺産のドンペドロ5世劇場で舞台が行われました音譜

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今日の舞台は、マカオのポルトガルフォークダンス協会によるもの。
お花もたくさん届いていました。

地元の若者が、リラウ広場の伝説を演じますラブラブ

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会場に入ると早速、舞台は始まっています。
昔ながらの漁村だったマカオの様子。
干し魚や果物を持った売り子さんが声を上げていますニコニコ

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そしてストーリーテラーのおじいさんが現れ、観客を客席へと誘います。
いよいよスタート。

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リラウ広場は、広東語ではおばあちゃんの井戸の広場、と呼ばれています。
ここは貴重なマカオの水源として、古くから大切にされてきました温泉
ここに長いことおばあちゃんが座っていたので、この名前がついたと言われています。

また、この辺りはポルトガル人たちが最初に定住を始めた地域でもあります。
リラウの語源は、「レイラ、レイラ」
広東語でおいで、という意味の「嚟啦」から来ているそうです。
貴重な水源を、人種関係なくみんなで分かち合おうということですねパンダ
マカオ人らしさがここに表れている気がします恋の矢

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そしてお話は、ポルトガル人と中国人が結婚ブーケ1
初めてのマカニーズの誕生へと進みますドキドキ
結婚祝いのポルトガルフォークダンスも、とってもキュートクラッカー
それ以外に中国風舞踊、モダンダンスも見どころでしたニコニコ

そうそう、音楽を担当したのはマカオ出身アーティストのソーラー音譜
地元では、咀香園というクッキー屋さんのイメージキャラクターとして知られているお兄さんですにひひ

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これこれ。
彼らも舞台を応援に訪れていましたよ合格



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